概要

精霊が羨ましかった
 精霊は取り憑いた人間に魔法をもたらす。

 2人兄弟の次男──ラルスには精霊が憑いていなかった。だが、兄のローレには憑いていた。ラルスはその精霊が羨ましくて、兄を刺して殺してしまう。その結果何故か、兄の精霊が自分に取り憑く。
 それからラルスは兄を殺した事を悔やみ、苦しみ、自責し、苛む。それでも、自分に伝染り憑いた精霊がもたらす魔法は兄のように綺麗だった。
 そしてラルスは兄の、ローレ、という名前で、兄──ローレとして生きていこうとする。もちろん、彼がこれから入学する、テルカトーレ魔法学院では、ローレ、と彼は名乗るだろう。



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  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 連載中1
  • 2,635文字
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  • @Ars7to8

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