第2話

きみの野球はつぎの次元へと進む

ボールの白球はひとに希望と喜びを生む


これから野球はさらなる高みへとすすむ


いままでとはまた違う


方向性なき努力はむちゃと言える


努力とはその”意義と意味をよく理解すること”で効果は爆発的に上がる


ただやるよりもどういう意図でそれをおこなくのかをよく理解し、意識することである。

それが努力の効果性がさらに上がってくる


きみのひとつのキャッチボール、”なにを意識するか”

この”意識の積み重ねが「野球理論」になる”


いたずらな暴れは、ただひたすらに身体を”消費する”だけである


運動とは繊細でこころの使いようで効果が変わってくる

身体を大事に扱えないモノは最後にからだを壊す

これは絶対の真理である


きみが野球選手として、生きるところまで野球をやりたいなら、体つくり、そして身体を”丁寧に扱うことだ”


きみが身体を大事に扱っただけ、からだは丈夫になる。

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ベースボールプレーヤー くろみつ @kuromitu77

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