この物語を読みながら、私はずっと、夏の陽射しの中で揺れる白い花を見つめているような気持ちでいました。
『君が消えるまで、私は花を愛でよう』は、静かな町で始まる一つの出会いと、その名に込められた祈りのような優しさが、じんわりと心に広がっていく作品です。言葉も常識も持たなかった白花が、「わたし」と名乗る瞬間、その一言に込められた重みがとても印象的でした。そしてテレビから学んだ「見て」「だめ」といった言葉に、彼女の心が少しずつ形を持ちはじめていく様子は、まるで蕾が綻び始めるようで、胸を打たれます。
白花の不思議さも、豊や杏のあたたかなまなざしの中では、どこか懐かしく、大切な何かのように思えてくるのです。
穏やかで、でも少しだけ切ない。そんな時間のなかで紡がれていく彼らの夏は、きっと読んだ人の心にも、小さな花を咲かせてくれると思います。
登場キャラクターがとにかく魅力的で、すごい作品だと思います!
私も主人公くんみたいに、北海道の自然の中で素敵な美少女に囲まれる青春を過ごしたかった…!!
物語を書く上で、読みやすい文章の書き方だったり、色々な言葉や表現を知っていたりすることも大事ですが…これらは色々な本を読んで自分で文章を書いて、勉強すれば身につきます。
ですが、読む人に好きになってもらえる魅力あるキャラクターを描けるかどうかは、結構才能によるところが大きいんじゃないかな?と思ったりしてます。
本作の作者さんの描くキャラクターは本当に魅力的で、同じようにモノを書いている人間としてちょっと悔しいというか、嫉妬しちゃいますね…!笑
色々勉強させてもらいます!!
…あ、嫉妬と言えば主人公くん。
ちょっとそこを代われ。
俺も白花ちゃんに膝枕されたいぞぉぉぉおおお!!
今後とも応援しています!
お互い、執筆頑張りましょうっ!!