第13話
夏も終わりを使える時季が来た
この日カァーディアの街に来ている
と言うのも海のを目当てにだ
何故そうなったかと言う
食堂で生物をと言う事になり川魚では癖がありすぎるのもあるが合わないとなったからだ
「海だー」
そうはしゃぐのはタァーニャ
おい、一応依頼でと言う事を忘れるなよと言う
解ってるよと言った
先に漁業の方へ行くかとケィルが言った
「だな 養殖できるもあるし」
そうシオンが言う
確かにそれは言えるかもとネェルが言った
どうにかなるなら常に海の魚の維持ができる
それにレパートリーは誰もが欲しい
とりあえず話を聞いてどうにかなりそうなら
観光だと言ったのです
了解と声を揃えた3人
数時間後
漁業の人からの話によると
海水を引ければ何とかなると言われた
何処から海水を引くかは定かにできない
結構距離あるよなフォーレストまでと言う
言われて見ればと言ったのだ
明日見に来ると言っていたので、観光だーと言った
お土産いるかなと言ったのだ
シオンだよなと声をかけられた
そこには前のメンバーであったゲイルとザックがいたのだ
久しぶりだなと言う
それより何かやつれてないかと言ったのです
ザックからあの後の事を聞かされた
シオンが追放され数日で勇者が決まった
その勇者ってのが
王子であるスティート・フィルナンドなんだと言う
あのわがまま王子が勇者にと言ったのです
それでやりたい放題でと言ったのだ
あの王様集めなかったのか勇者候補と話す
全くと言ったゲイル
「確か候補の中から決まるんだっけパーティメンバーも」
そう言ったケィル
「そうだ 第2試験、第3試験まで上がった中から
4人を選りすぐるんだ これが基本だからな」
そう言ったシオン
てっ事はあの王様かなり横暴な事をしてると解る
リィネルとレッネカがついてるから何とかなってるが
行く街や村で歓迎されないから苛々しててと言う
なるほどなそりゃそうだろうよ
こんな所にいて大丈夫なのとネェルが言った
それはどう言う意味だとゲイルが言う
何も情報掴んで無さそうだから教えてやる
別の街へ依頼で行った時
王様と王子に対して謀反を起こしてる連中がいるんだ
王様の横暴さもそうだけど殿下のわがまま
やりたい放題の性格に痺れを切らして
王都へ進軍してるんだぞと言った
それは本当なのかと言うと
タァーニャが本当だよ私らも聞いたしと言った
恐らく今の弟王を引き摺り卸して兄王を着任させるだろう名も言ったのです
流石に王家がわがまま放題
やりたい放題で黙ってないだろと言ったのです
一応忠告したからなと言う
何処見て回ると言った
そうだ寄りたい店があるんだと言う
それ賛成と言ってその店に向かったのだ
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