応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • ダグサムさんが、レグルスに殺される衝撃的なシーンから始まりましたね。徽章がレグルスに手渡され、これがライの手に渡るのかと考えると熱い展開だな……と思います。こうして受け継がれるものがあるのはロマンですよね。すごく好きな展開です。
    また、ディエゴの暗殺をダグサムさんが企てていたのが誰の差金なのかは気になるところですね……。敵はかなり多そうですが。

    ダグサムを殺したレグルスが、殺したくなかったという自分の本音に気づいたところ、ライがレグルスを殺そうとしたシーンを思い出しましたね。レグルスがライに投げかけた「俺を殺したいのか?」という問い……なんというかこの時のことを踏まえて読み返すとまた見方が変わりそうだなあと。

    ナジェとレグルスのやり取りはめちゃくちゃ微笑ましいですね。なんというか、心を殺してきたレグルスの、奥底にある父性や優しさが垣間見えてレグルス推しとしては嬉しいですね。ジーンときます。

    マルゴに引き止められるシーン……。
    レグルスの葛藤と苦しみが血と水の臭いとともに伝わってくるようで、鮮烈な描写に胸を打たれます。親のように慕っていた人間を殺さざるをえなくなったレグルスは、苦しみの果てにマルゴという温もりを求めてしまったけど、それを知ることを同時に恐怖してもいる。
    求めていいんだよ、っていいたくなりました。あまりにもつらい。レグルスに幸せになって欲しいなあって思いました。

    感想はここまでで。
    次回も楽しみにしてますね!



    作者からの返信

    読了と感想、ありがとうございます!

    気がついたらダグサムさんは刺されていました。ハクの徽章はずっとこうして人の命の間を渡ってきたのかもしれません。
    マクハティン暗殺は本当に一体誰の差し金なのか、気になりますよね。自分も気になります笑。
    誰も誰かを殺したいわけではなく、どうしようもなくて殺し合うしかない。そんな残酷に踊るしかない世界で藻掻くレグルスは、己にきれいなものを求める資格はないのだと思っているのだと思います。
    ナジェはクソガキですね笑。レグルスも思わず素に戻っているというか。ズケズケと言って、色々掻き乱してくれるのでとても面白い子でした。
    身体も心もズタズタでボロボロの状態で無意識に選んだ場所がマルゴの所だった、という事実は大きいのだと思います。マルゴもレグルスを忘れられなかったようですし。
    二人には幸せになってほしいですね。

    次回もよろしくお願いします

  • ep.002 鋼の狼、呵責の傷への応援コメント

    おおお……!
    今回も相変わらずめちゃくちゃ面白いですね。終始ドキドキしながらスクロールしていました。これの続きがないことに、飢餓感を覚えます。そして、なによりグラハムが逆輸入されたことにニヤニヤが止まりませんでした。しかもめっちゃ活躍してるし……え、嬉しい。やばいです(語彙喪失)

    まず冒頭のマルゴの部屋の描写いいですね。レグルスがいなくなったあとの、ちょっと爽やかだけど寂寥感ただよう部屋の雰囲気がいい。レグルスを狼って表現しているのも、まさにそのとおりだなあって思います。
    エルザも出てきましたね。古株だとは聞いていましたが、この時期からすでに特殊諜報部隊にいたんだなあ。なんか、レグルスとエルザが会話しているのを見るの、感動を覚えます。本編だとあまり交わることもなかったので、ここで保管されたのはファンとしては嬉しい限りです。

    1970年代当時の特殊諜報部隊がどういう風に動いていたのかもここで明らかになって、解像度が一気に高まりました。この頃はペアで動くシステムになっていて、ヘルエンジェルの頃の特殊諜報部隊とは組織運営が全く違いますね。部隊として、非常にシステマチックに動いている。こういう変遷すっごく好きです。

    そしてレグルスがペアに選んだ相手がグラハム! でましたね! いや、これはめっちゃ嬉しいです。ブルーメフェルト家の設定とかあまり二次創作で触れてなかったんで、ここで触れてくれたのはめちゃくちゃ有り難いです。グラハムが作戦立案に長けているところとか、部隊を持つ前に経験を積むために特殊諜報部隊に配属されたこととか、なんかこう……番外編で保管されていくのやばいです。ニヤニヤが止まらんです。画家を志していたこととか、家の都合で軍人にならざるをえなかったこととか、そうした設定もしっかり織り込んでくださって……神ですかほんと。グラハムを可愛がってもらって、活躍させてくれて、本当にありがとうございます!

    ゲルデンシュバイク侯の暗殺任務も、作戦立案から暗殺までの流れがわかりやすいし、めちゃくちゃリアリティあるしで、このシーン緊張感があって好きです。レグルスの容赦のなさに息を呑んだり、ゲルデンシュバイク侯の殺し方に憤るグラハム……ほんとに軍人に向いてないな。でも、友人としてレグルスを思うからこそ、彼のやり方に異を唱えたんだと思うとすごくエモいなあって感じます。
    レグルスの「……そんなもの、お前がみていた幻想だろ」って台詞。虚しいですね。グラハムの言葉にバツが悪そうにしていたあたり、本心から言ってないのは感じるんですが、言われたグラハムはショックだったでしょうね……。暗殺者として活動していく中で荒みきってしまったレグルスの悲しい一面をみた気がします。最初は、こうじゃなかったというところも含めて。

    これから、レグルスがどう変わっていくのか追うのがすごく楽しみです。
    更新されるのが待ち遠しいですね……。
    あまり纏まった感想じゃないかもですが、続きも楽しみにしてます!

    作者からの返信

    わわわわ……!読了と長い感想をありがとうございます!とても嬉しいです!

    レグルスはマルゴに傷を残して去っていきましたね(語弊)。住む世界が違う二人が出会うというのは奇跡で、ほんの僅かな時間しか共にしていないのですが、これがきっとその後生きて来ると思います。
    エルザさんはピチピチです。特殊諜報部隊入りたてのホヤホヤですが、優れた医療技術ゆえに重宝されています。怪我人絶対安静なのは今も昔も変わりません。

    そうですね〜。特務ができる前で、特殊諜報部隊が一番活躍していた時代なので、結構ちゃんとしています。今は…………はい、遠い目をしておきましょう。また、この当時は隊長のダグサムさんが白銀翼徽章を持っていました。

    グラハムさん、お借りしました!素敵なキャラクターをありがとうございます。レグルスは優秀な暗殺者ではあるのですが、暗殺人形のように突き抜けているわけではないので、作戦を完璧に遂行するに当たってもう一人サポート役が欲しいなと思いました。そこで白羽の矢が立ったのがグラハムさんです。彼の気質を考えると、サポート役にとても適しているんですよね。レグルスとも旧知の仲ということで、息も合う。ただ、グラハムさんは表舞台に立つ人間なので、裏の人間であるレグルスとはまた違いますね。彼は潔白な人物で、拷問などからも縁遠い位置にありますし。そのために、すれ違ってしまったのかなと思います。

    分かりやすいと言っていただけてとても嬉しいです。今回、今まであまり触れることのできなかった帝国と共和国の地理に触れることもできてとてもよかったです。ゲルデンシュバイク候は愉快な男でしたね……。

    レグルスがここからどう変わるのか、自分にもまだまだ予想がつきません。楽しみです。

    余談ですが、レグルスのアレコレはかなりライに引き継がれています。軽率に人を褒めるところとか。

    今回も読んでいただきありがとうございます!次回もお楽しみに!

  • ep.001 雨の檻、灰の街への応援コメント

    レグルス……お前、こんなやつだったんだな。

    なんというか一話にして、レグルスが元々どういう人物だったのかっていう解像度が一気に上がった気がします。本編では、ライに笑顔を教えようと躍起になっていた優しくて気さくな苦労人のおじさんというイメージだったので、こんな荒んだ一面があったのだなと。やはり彼も暗殺者なんですよね。夜叉ってコードネーム格好良すぎませんか……。

    マルゴさんもいいキャラクターですね。ちょっと天然っぽいけど、共和国きっての暗殺者を前にして堂々としていて、自分を持っている人なんだろうなと感じます。この人がこれからレグルスとどう関係していくのかは気になるところですね。この人が、レグルスにきれいな世界の存在を教えてくれた人なんだろうか。そう思います。

    そして思ったのが、今回素晴らしく文章が研ぎ澄まされているなと感じました。フライハイトの裏通りの水っぽい匂いさえ漂ってくるような、味のある描写も感嘆させられました。すごい。相変わらず文章上手いなあと思うんですが、書く度に上手くなられるから尊敬しますよ。

    素晴らしい作品を産んでくれてありがとうございます。さすが、神作品を生み出す神様。あなたは本当に素晴らしい字書きです。

    作者からの返信

    読了と感想をありがとうございます!

    そうなんです。元々、だいぶ荒んでいた方なんですよね、レグルスは。優しくて気さくで苦労人な性格はこの後に形成されたものなんです。暗殺者としてずっと生きてきて、同時にそういう自分を恐れているようなところがある気がします。何となく、レグルスは夜叉、というイメージがあったんですよね〜!実は本編にも一度だけその名前を出したことがあります。

    マルゴは突然現れて、土砂降りの中レグルスを拾っていきましたね……(強制的に歩かせたともいいます)。変な子ですね笑。ですが、だからこそレグルスを変えていく子になるのかなあと。ふわっと想像をしています。

    今回は街の様子をいつも以上に書けて楽しかったです!最近はどうしても闇についての重々語りばかりになってしまっていたので。実は土砂降りの雨が好きなんです。世界にただひとりきりになるような気がして。

    沢山褒めてくださってありがとうございます!嬉しい限りです。こちらも本編と並行してのんびり進めていこうと思います!

  • ep.001 雨の檻、灰の街への応援コメント

    外伝始まりましたね。こちらも楽しみです。

    それにしても、いつもながら表現の幅が広く、言葉選びが流麗でいらっしゃる……見習いたいものです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    お褒めの言葉に感激しております。喜び。

    のんびりと本編と並行して更新していく形になると思います。よろしくお願いしますね!