第25話への応援コメント
あ、喜八は身体を置いて、水中を飛んで助けに来てくれたのですね。
私の家族が他界したとき、身体を脱いで、心一つになって、もう好きな場所に行けるんだよね、と当時思いつつも。触れられないことに寂しくて悲しくて。
そのときの気持ちを思い出しました。
二人で駆けっこして、そして水面に浮かんで、に繋がったのがとても良いですね!
作者からの返信
蜂蜜ひみつ様
読んで下さってありがとうございます。
そうです、喜八は身体を捨てて飛んで来てくれました。そして大好きなマモルと駆けっこをしたのです。幸せです。
大切な人を亡くした時の気持ちは、一言では言い表せないものですよね。私も父のことを思い出すと色々込み上げますが、父がいたからこの生命が繋がっているのだなと思うと、いつまでも存在は失くならないのだと思えるのです(^^)
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
最終話への応援コメント
完結お疲れ様でした。
何とも清々しい物語でした。
夢は人それぞれ、それをとやかく言う権利は誰にもないのですが。
まあ色々な人間がいて、親子、兄弟、友人、取り巻くものが違うと、そこに差別化ができてしまう。
そういうものだと割り切れるなら楽なのですが、そうでない人の方が大半かもしれませんね。
作者からの返信
水無月 氷泉様
読んで下さり、また、素敵な企画に参加させて頂きありがとうございます。
思春期の子供達への勝手な応援物語として書いたものですが、清々しいと言って頂けて嬉しいです。
確かに、周りに振り回されて悩むことも多いですよね。
人と比べたり、叶う叶わないではなく、自分なりの夢を持ってくれたら良いなと願っています。
☆も♡もコメントも頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第18話への応援コメント
守流くんも自分のペースで。
自我を持つということは、自分の過ごす時間を流れていくのではなくて、自分の意思と思考で「参加」することですからね。
どうせそこにいるのならば、生きるのならば、踊らにゃそんそん♪
作者からの返信
蜂蜜ひみつ様
続けて読んで下さってありがとうございます。
自分の意思を外に出すことが苦手な守流。今まで「参加」することは義務であって、自分の意思ではありませんでした。
『踊らにゃそんそん♪』と感じることが出来るようになるのは、きっともう少し先ですが、色々な経験から、少しずつ自分から動くことを選び始めます(^^)
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第9話への応援コメント
川を汚したことを怒ってもキレイにはならない。キレイにしたいのは自分でキレイになったら嬉しいのも自分。
損得勘定ではなく嬉しいことをしたらみんな気分良く過ごせるのにネ゙。
近況報告からこちらのお話しを読ませて頂いています。
姿が見えない河童さんたちも河川をきれいにしてくださってありがとうございます!
作者からの返信
@to-sanka-3様
近況ノートからお越し下さったのですね。読んで下さってありがとうございます。
そうなのですよね、皆が少しずつでも善意で動けば、大きく変化することはたくさんあるように思います。
簡単なことのはずで、なかなか簡単でない。もどかしいことでもありますよね…。
ゆっくり進む物語ですが(私が書く物語は大体そうか…)、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第9話への応援コメント
守流くん。今回のお話は特に、物語然としたというよりリアルというか人物像が、ピントがあって触れられるような印象を受けました。
なるほど。
近況欄にて……モデルさんがおられるんですね。
生き生きとした文章が細部に満ちていて、素晴らしいですね
作者からの返信
蜂蜜ひみつ様
続けて読んで下さってありがとうございます。
そうなのです。
守流にはモデルがいて、このお話は、その子に向けて書きたかった応援物語だったのてす。
カクヨムのおかげでこうして公開出来て、思春期の子供だけでなく大人にも…と勧めて下さるレビューも頂き、有り難い気持ちです。
『生き生きとした文章が…』と言って頂き、嬉しいです。
淡々と進む物語ですが、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第7話への応援コメント
よだれタラ〜っが良いですね( ´ ▽ ` )
お名前は勘七の「弟」だからか!
ずっと前から見守ってくれてた…変わらずに。
でもこちらもそれを知って守ろうとしなければ消えてしまう。
まるで「自然」そのもののようですね……
そして主人公のお名前も「流れを守る」
よく考えられた感動的なお話だなあ、すごい!幸まるさん(*´◒`*)
作者からの返信
蜂蜜ひみつ様
続けて読んで下さってありがとうございます。
きゅうり食べたくて、よだれ止まらない喜八です(笑)。
喜八は守流のじいちゃんの友達で、弟だったのでした。
『まるで「自然」そのもののよう』
そうそう、そんな気持ちで書きました!
河童は水神の依り代なんて説もあるので、そっちのイメージを採用したのです。守流の名前も気付いて下さって嬉しいです。
お褒め頂き、嬉しいです。
ゆっくり進む物語ですが、気持ちを込めて書きました。
コメントをありがとうございました!
第1話への応援コメント
こんばんは〜
無防備な河童くん。相手が男の子だから気を許しちゃったのかな?
河童のお皿にヒビって……剥き出しの頭蓋骨のような空想して、ヒビなんてあわわ大変! 勝手に薄ら怖くなっちゃった。
作者からの返信
蜂蜜ひみつ様
読んで下さってありがとうございます。
というか、レビュアーさんのリクエストで今作を書いてしまったから、急いで読みに来て下さったのではと…。
お忙しいのに、申し訳ないです!
読んで頂けるのは勿論嬉しいのですけれども(笑)。
河童くんの素性は、今後分かってきます。
『剥き出し頭蓋骨』!?そ、それは恐い…。
安心して下さい。上に乗ってるタイプです(笑)。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
最終話への応援コメント
とても素敵な物語でした。
ひと夏の思い出を描いた心あたたまる物語で、とても好きです。
私は常にはっきりと夢を持っているタイプの子供だったので、いつも母に批判されてきました。
中学生のころ、「信じていれば夢が叶うなんてわけないでしょ。それならみんな夢を叶えてるわよ」と馬鹿にされたのは今でも覚えています。
母自身は子供のころ、将来の夢に「お母さんになる」と書き、祖母(母の母)にがっかりされたそうです。
「母親なんて誰でもなれるのに」って。
でも母にとってはそれが夢だったんだろうし、そういう一見夢がないような生き方も全然OKだと、今の私は思っています。
そういう一般的な生き方を望む人がいなければ、人類滅びますしね笑
私は自分の夢にしか興味がないので、恋愛や結婚とは無縁の生活を送ってきました。
こんなやつばかりじゃ困るわけです。
だから夢を持つタイプの人も、持たないで流されてるように見えるけれど、ささやかな幸せを積み重ねていけるタイプの人も、互いに尊重できれば良いのではないかと思います。
つまり「家内安全」が夢、だって立派な望みなんですよ。。。
無駄に夢を書かせようとする学校がおかしい。
大きな夢なんか見ないほうが人生むしろ幸せだし、
10年も経たないうちに夢なんて見られない年齢になるのに、というのは先ほど書いた通りです。
色々すみませんでした。
作品自体、本当に楽しませていただきました!
とてもリアルだったので、私があまりに自分の中学時代のことを思い出しまくってしまっただけです!!
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
綾森様も、お母様もですが、子供の頃に言われたこと(特に親)って、物凄く強く残りますよね。
否定的なものなら尚更ですが、褒められたこと、認められたことというのも、やはり強く残ると思うのです。
私には中学生の娘がおります。
作中では、主人公に対して随分青臭く言葉がけをしている部分もあるのですが、どんな些細なものでも、夢として自分を支えるものになって欲しいという願いを込めました。
いわば、思春期の子供達に向けての、勝手な応援物語ですね(笑)。
あまり反応を頂けない物語だと思っていたので、綾森様が中学時代を思い出したと言って下さり、多くのコメントを寄せて下さったことをとても嬉しく思っています。
そして、素晴らしいレビューを頂き、本当にありがとうございます。
嬉しくて何度も読み返してしまいました。
重ねて、最後まで読んで下さってありがとうございました!!
第25話への応援コメント
喜八、助けに来てくれたんですね、体を捨てて。
うるうるしてしまいます。
ようやく追いかけっこができてよかったです。
亡くなった人も生きている人もみんな合わせて、守流を救ってくれたのかも知れませんね。
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
喜八は守流を助けるために身体を捨てましたが、そうして多くの思いが繋がっていることを知りました。
守流もそれを知ったことで、生きようという前向きな力を後押しされたのだと思っています。
私自身、ご先祖様の命が繋がって生きているのだと思っているので、こういうシーンを書きました。
二人がかけっこも出来て、良かったです。
コメントも嬉しいです。
ありがとうございました!
第23話への応援コメント
夢って必要なんですかね?
夢を持っているとほめられるのって期間限定ですよね・・・
大学3年くらいには「夢みたいなことばかり言って」と呆れられるようになるわけです(-_-;)
自分語りですが、小学校の卒業文集に将来の夢を書かされました。
当時、手塚治虫先生に憧れて漫画家になりたかった私ですが、母から「頭が悪そうに見えるから作曲家と書け」と言われ、その通りに。
届いた文集は翌年の大掃除で捨てましたが。
でも大学生になって就活の時期、「バンド活動を続けたいから今の塾講師のバイトでいい」と言うと「お願いだから正社員になって」と泣かれましたね。
12歳から20歳ごろまで、10年も経ってないけど夢など持つ年齢じゃなくなっていました。
また母の言う通り正社員になったけど、お金をためて退職して音楽留学してやりましたがw
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
夢って、捉え方で様々ですよね。
確かに子供の頃は壮大な夢を褒められるのに、大人になると、何を子供みたいな…と反応されたりしますね。
それは寂しいなぁと思います。
お母様にはお母様の考えがあったのだと思いますが、やはり、否定されたような思いはずっと残るものですよね。
そんな中でも、ご自分の思いで音楽留学!すごいです!
それが御作のジュキくんにも反映されているのでしょうか。
そう考えると、色々な経験が色々なものに繋がっていくのだなぁと感じます。
コメントも嬉しいです。
ありがとうございました!
第22話への応援コメント
「将来の夢」の作文がうまく書けないのは、過去にテレビ番組のヒーローになる夢を担任教師に否定されたトラウマじゃないかな?
でも適当に書け、に私も賛成です笑
学校の作文なんてそんなもんっしょw
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
小学校の時のトラウマ、あると思います。苦手意識もついてしまいますよね。
中学生くらいになれば、宿題の作文なんて適当に、しかもそれなりに先生ウケしそうなものを書ける子はたくさんいますよね。
守流は『適当に…』が難しい子なので、こういう風に悩んでしまいましたが、書けるならそれもアリだと思います!(笑)
要領が良いのも個性ですよね。
コメントも嬉しいです。
ありがとうございました!
第19話への応援コメント
勘じいちゃん、広い心を持っていて、大人はこうあってほしいですね。
小学生にもなって戦隊ヒーローだなんんて、と思う担任の気持ちもわかるけれど、結局やってしまったことは、子供の夢を否定しただけなんですよね・・・😢
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
こういう大人が側にいると、きっと子供も自己肯定感を持てるのではないかな、と思います。
小学生ともなれば建前を上手に使える子も多くて、実はヒーローに憧れていても、作文には相応しくないと分かって書かない…なんてこともありますよね。守流はそういうことが出来ませんでした。
先生も大変ですが、ちょっと悲しくなる対応ですよね…。
コメントも嬉しいです。
ありがとうございました!
第22話への応援コメント
ずっとどこか物悲しいお話ですが、ここにきていよいよ…といったところですね。一度既に読んでいましたが、今もやっぱり泣く羽目になりました。
喜八がいなくなってから、大切な事や伝えきれてない言葉に気付く…あっさりといなくなった喜八の心情を思えば、尚切ないです。ほんの少しでも伝える機会、あると良いですね。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
なんと、泣いて頂いたとは…。
あっさりと別れた守流と喜八。
意外と自分の心って、理解しているようで理解出来ていない部分も多いと思います。
守流はゆっくりと自分の気持ちを理解していきました。
守流は喜八に気持ちを伝えられるでしょうか。
引き続きお見守り頂ければ嬉しいです。
コメントありがとうございました!
第20話への応援コメント
「優しい物語」企画への参加ありがとうございます。
河童との出会いを機にじいちゃんとの思い出を取り戻していく物語。少し不思議で、だけど優しい世界観が読んでいて心地良かったです。
喜八とはこのままサヨナラしてしまうのでしょうか? 最後まで読んでみたくなりました。
作者からの返信
瑞樹様
はじめまして。
企画へ参加させて頂き、そして読んで下さってありがとうございます。
主人公守流の成長と、彼を優しく見守る人々を書いていますが、企画の趣旨に合っているかな…と思いながら参加させて頂いたので、『優しい世界観』と言って頂けて安堵しております。
最後まで読みたくなると思って頂けて嬉しいです。
守流は本当に喜八とサヨナラすることになるのか、見届けて頂ければ幸いです。
☆も♡もコメントも嬉しいです。
ありがとうございました!
第20話への応援コメント
毎話、どんな展開でも、どこか物寂しく感じてしまうのですが、今回は真っ直ぐ寂しさを突きつけられてしまって…ちょっと言葉がありません。
喜八が守流に与えるものは、どうやら成長だけではなさそうですね。
あ…一番最後、サヨナラの綴りがおかしくなっています。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
特に大きく盛り上がりのない物語なので、余計に物寂しさが増しているのかもしれません…。
物語も終わりに近付き、喜八は別れを口にしました。
少しずつ成長している守流は、喜八との別れをどう受け入れるのか、続けてお見守り頂ければ嬉しいです。
わっ!
突然セリフがたどたどしく!(笑)
全く気付いておりませんでした。
ご指摘ありがとうございました!
第15話への応援コメント
コメント失礼します。
ほのぼのとしたお話して夢中になって、読み進めてしまいました。喜八は守流のおじいちゃんとお母さんの友人で、守流とまた友人となる。時間の流れを感じつつも、とても温かくて優しいお話で胸に染みます。喜八が優しいから、きっも二人と守流も友達になれたのですね。守流が思い出せていないおじいちゃんとの記憶、少しずつでも思い出せるといいな。
無理なく執筆なさってください。
作者からの返信
アワイン様
はじめまして!
読んで下さってありがとうございます。
14歳という、色々不安定な時期の子供へ、勝手な応援の気持ちで書いています。
夢中で、とのお言葉、とても嬉しいです!
ありがとうございます。
喜八の純粋で優しい気持ちに、周りの皆の心も反応しています。
守流は勘じいちゃんの記憶を取り戻せるでしょうか。
彼の成長も含め、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
☆も♡もコメントも嬉しいです。
ありがとうございました!
第13話への応援コメント
徐々に言いたい事を言葉に出来るようになってきた守流の姿に、不覚にもホロッときてしまいました。これが大人になると何で難しくなってしまうんでしょうね…。
喜八との間に芽生えた友情が、彼を悩みながらも成長させていく過程が丁寧で、じんわりとあったかいです。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
上手く言えないので、モヤモヤしながらも飲み込むばかりだった守流ですが、喜八と、徐々に浮かび上がる勘じいちゃんの思い出に後押しされて、言いたいことを言えました。
スピーディーに展開できず、地味な物語ですが、『過程が丁寧』と言って頂けて嬉しいです。
この先の守流の成長もお見守り頂ければ有り難いです。
コメントありがとうございました!
第11話への応援コメント
何ですかね…ちょっとノスタルジックな中に、ずっとちょっと切なさを感じるんですよね、この物語。
今となってはあまり見る事のない風景が舞台…という事だけがその理由じゃない気がしています。上手く言えないんですけど。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『ノスタルジックな中に、ずっとちょっと切なさを感じる』
そうであって欲しいと思う通りの雰囲気を感じて頂けて、すごく嬉しいです!
“万人向け”のタグを入れたものの、派手さも、大きな盛り上がりもない物語ですから、あまりウケないのだろうとは分かっているのですが、こうしてコメントを頂けると嬉しいですね。ありがとうございます。
のんびりゆっくり進む物語ですが、続けてお楽しみ頂ければ嬉しいです。
ありがとうございました!
第10話への応援コメント
幸まる様、こんばんは。
お母さんがとても素敵ですね。
採れた数を数えて、記録。
まさに、収穫の喜び。
形が悪かったり、曲がっていたりするのが意外に美味しいんですよね。
これからも更新を楽しみにしております!
作者からの返信
豆ははこ様
読んで下さってありがとうございます。
母さんが素敵と言って頂けて嬉しいです。
きゅうりとミニトマトの話は、我が家の実話でして、夏休みに娘がせっせとカレンダーに正の字を書いてくれていました。
お家で収穫、嬉しいですよね!
なぜかCの形のきゅうりが度々採れて、笑っておりました。
のんびりゆっくり進む物語ですが、続けてお楽しみ頂ければ嬉しいです。
コメントありがとうございました!
第9話への応援コメント
「怒っても川は綺麗にならない」と笑顔を見せる喜八の真っ直ぐさが眩しいのは、私が薄汚れた大人だからなんでしょうね…彼の言葉や振る舞いは、凄く心に染み入ります。
その優しさに触れた守琉もまた、何かを感じ取った様子ですね。薄く包む殻はまだ柔らかいはずです。自分でいてもいいという事に気付けると良いですね。
作者からの返信
待居 折様
喜八の真っ直ぐな心根は、欲やしがらみにまみれた作者にも眩しいものです。
書いていて自分で『喜八、えらいなぁ…』と思いました(笑)。
しかしながら、こういう気持ちをほんの少しずつでも持っている人間が多いからこそ、世の中は成り立っているのではないかなと思ったりもします。
守流もそうで、どちらかと言えば後ろ向きで暗めの男の子ですが、正しくありたい、良くありたいと思う気持ちがあるからこそ、色々なところでもやもやするのだと思うのです。
そういう自分を受け入れて欲しいな、と思って書いています。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第8話への応援コメント
うちは比較的田舎なので折り紙配るおじいちゃんとか健在です。
「大きくなったなぁ」なんて声かけられることもありますがお母さんによっては嫌がる方もみえます。
最後は保護者の受け取り方だよなぁ、と考えこんでしまいました。
話しに関係ないことを長々とすいません…。子供を持つ身として考えさせられる回でした。
作者からの返信
ぱのすけ様
読んで下さってありがとうございます。
実は作中の“町田さん”のモデルは、我が家の近くにおられまして、趣味で作っている竹細工を、今も時々子供に配っているのですよー。
うちの子も貰って、大切に飾っています。
「知らない人と口を利いてはいけない」と、道行く大人が挨拶をしても、挨拶を返さない子も増えました。
何だかそれって変じゃないの?というような思いも、この物語に反映されています。
なので、話に関係ないことではありません。そんな風に考えて頂けて、とても嬉しいです!
続けてお楽しみ頂ければ嬉しいです。
コメントもありがとうございました!
第1話への応援コメント
今度は河童のお話ですか!
自分からの「見てよ」にいいのか?いいの?でも自分じゃ見れないもんね、と妙に納得してしまいましたw
このお話も続きが楽しみです。ワクワクしながら待ってます♪
ここの所、幸まるさんの色んなお話が読めて、ご褒美を沢山もらえている気分です。
いつも素敵な話をありがとうございます!
作者からの返信
ぱのすけ様
読んで下さってありがとうございます。
前から書きたかった河童くんです。
頭のてっぺん、見えませんもんね(笑)。
せっかく書いて披露できる場があるので、色んなジャンルで挑戦してみよう!と思いまして。
ホラーは無理ですが…(ぱのすけ様のホラー、ものすんごい怖かったですよ…)。
『ご褒美』なんて嬉しいことを…!
こちらこそ、いつもありがとうございます!
☆もコメントも嬉しいです!
第1話への応援コメント
次は現代ファンタジー…幸まる様、つくづく多彩で凄いです。そりゃ語彙も死にます。
タグを見る限り、真っ直ぐなお話になりそうな予感ですが…執拗に皿を確認する河童少年に、後から笑いが込み上げてきました。まぁ文字通りの生命線ですし、確認しますよね。
ここからどうなるんでしょう…展開、楽しみにしていますね!
作者からの返信
待居 折様
読んで下さってありがとうございます。
読むのも書くのも雑食なのです〜。
上手く書けるかは別ですが…(笑)。
皿!
ヒビ入ってたら昏倒です、多分…。
ひねりなしの純粋なお話…のつもりで書いています。展開は遅めですがお楽しみ頂ければ嬉しいです。
☆もコメントもありがとうございました!
編集済
最終話への応援コメント
守流くんの夢が代表に選ばれる世界観(学校)が素敵です。
昨今は「夢は叶う!」「夢を持って頑張ろう!」と言い過ぎだとずっと思っています。
まるで「普通」が平凡なような扱いです。持っていなくちゃいけないように煽っているみたいです。
いかにその「普通」を手に入れること、持続させることが大変なことか!
私は少々風変わりな手法を行っているのですが、そして私の友人知人の多くに、起業家や芸能人やフリーライターや裁判官やデザイナーや動物活動家など、いろんな職業というか、生き方をしています。誰も変わったことをやりたかった訳ではなく、それがやりたくてその生き方をしている、といったふうです。
会社に就職して資金を稼いでいる時代に、自分も「なにか」してみたい、とあてられて話すような人たちに違和感を覚えていました。「なにかしたい」というよりも、「心から湧き上がる思いに突き動かされて、激流に飛び込んで泳ぎきる。泳ぎ続ける」唯一無二の自分の世界観(フィールド)を持つことなので。
個性的で突出するものだけを是とするのではなく。この作品で語られる守流くんの思いは、とても大事なことだと思います。それは平凡なことではなく。何かを続けたり。家族を育んだり。守ったりすることは素晴らしいことであり。どんな生き方でも、生き続けることこそが尊い、というテーマにも通じていると思います。
たくさんの子供達に届けたい物語ですね!
作者からの返信
蜂蜜ひみつ様
最後まで読んで下さってありがとうございます。
私は、毎日の何気ない日常にこそ幸せがあると思っています。
平凡な一日が送れることの有り難さ。生きていることは奇跡です。
でも、毎日を繰り返していると、それが当たり前に感じてしまうことも多いのも分かります。
仰るとおり、特に学校という場は夢や将来に輝かしい目標を見せがちです。けれども求められるのは成績を上げることであったり、はみ出さずに生活を送ることだったりもしますよね。
全員が突出した主役級の役柄を目指さなくても良いはずですよね。自分なりの小さな夢を見つけて、大事に育てていけたら良い。ゆっくり、自分らしく日々を過ごして欲しい。
そんな勝手な応援物語でした!
最後まで読んで下さり、気持ちのこもったコメントも頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!