第53話 寝る前の安らぎ〜颯side〜
「颯君・・・あっ・・・んっ・・・ん・・・ちゅ」
長いキスを終えて白雪は光悦の表情を浮かべる。帰ってから何回キスしたかも覚えてないがどうやら彼女はキス魔らしい。
「私幸せです。颯君。」
「俺もだよ白雪」
俺たちは晴れて恋人同士になった。
明日には全国ニュースなりネットにも載るだろう。
彼女を腕の中に招き入れて抱きしめる。
人肌って落ち着くんだなと考えながら眠りに落ちて行った。
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