第37話 バスケ観戦~白雪side~
格好いい・・・
私は目の前でバスケをする颯君から目が離せません。
颯君がかっこよすぎます。
バスケはよくわかりませんが中原君に負けていないと断言できます。
それにあの真剣な目と表情・・・。
アレは反則です!キュンキュンします!
どうしよう・・・。好き・・・。あの表情もドストライクです。
彼はどれだけ私を惚れさせれば気が済むのでしょうか。
声援をかけると彼は視線をこちらに向けてくれました。
その優しい視線も好き・・・。
自分の気持ちを再度自覚して必ず堕とすと不退転の覚悟を決めました。
隣に香織がいることも忘れて彼に声援を送るのでした。
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