　朝起きた時に、頭の中に流れてきたのは小椋佳の『誰でもいいから』。朝っぱらから聞く曲ではない気がしないでもないんですが。でも、気になる。

昔、NHKで放映していた『マルコポーロの冒険』の中の一曲で、このCDは家にあるはずなんですが、何処にあるかが分からない。

気になって気になってきちんと聴きたいという気分が抜けない。

　そうかと思い立ったのがYouTube。これで調べればすぐ出てくるのではないかと。でも、その時点では曲名が分からず、『マルコポーロの冒険』で検索しまして。曲別のものもありましたが、全曲が流れるを見つけました。

朝の支度をしながらそれを聴いておりました。久々に聴いたけれど、良い曲だなぁ、なんて思いながら。

　先日、チンギス・ハーンの話を人としたせいで曲を思い出したのかなと思い至ったのは、チンギス・ハーンの曲を聴いたときです。この曲を聞くと、騎馬と砂漠の情景が浮かぶのですよ。マルコポーロと関係していたのはフビライでしたけど、フビライの話もちょこっと話していたので。その時、口にはしなかったんですが頭の中でマルコポーロのアニメが過ったのです。だから、かもしれません。

曲を聞いていくと、いろんな情景やシーンが思い出されてほっこりしてしまいました。

それから一週間、頭の中でマルコポーロの冒険の色んな曲が巡るんですよ。何故だ。