お題を用いて書く長編?

以前もここのエッセイで書いたのですが「ドラゴンを連れた鍵師と史上最弱なパーティの仲間たち」はKACのお題によって動き出した物語です。

いつだったかなあ。お題で「鍵」というものがあって、そこから鍵師のキイが生まれ、「ドラゴンを連れた鍵師と史上最弱なパーティの仲間たち」の冒頭のエピソードになりました。もともと短編でそこで終わるつもりでしたが、お題が出るたびにキイたちの物語が思い浮かぶもので続きを書こうということになったわけです。まあKACのお題でキイたちの物語を描くわけだから、思いつかないことももちろんあり、無理矢理感もあったりします。

なにせショセイの職業欄が読書家なわけですからね。

剣士矢魔法使いなどではなく、読書家。どんな冒険者だあああ!

まあ鍵師も一体どんな冒険者なんだ?って感じもしますけどね。


気づけば10万文字以上になり、キャラクターもたくさん増えてたりします。


キイたちとどうか変わっていくかはわたしにも分かりません。


なにせお題をもちいてかいているのでいきあたりばったりなんだすよね(笑)


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地味な県の地味にがんばる県民のエッセイ3 野林緑里 @gswolf0718

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