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  • 第5話への応援コメント

    鈴羽を不幸にしたまま自分だけ救われようなんてずいぶんな話です。
    希望を抱くことさえおこがましく思える回想録でしたが
    そもそも彼が本当の意味で人間の心を理解できたとして
    そのとき彼は善人となるのか? それとも……。

    人間の心の闇が見事に描き出されたシリーズでした。
    ちょっと怖いくらい(^Д^;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いじめた方は忘れても、いじめられた方の心の傷は一生残り続けますからね。鈴羽が何処かで心穏やかに暮らしていることを願います。
    烏丸君は性根が腐っているので、善人っぽく振舞うことはできても、本当の善人になることはないでしょう。

    「カラスが綴る回想録」読了ありがとうございました。
    次は「白鳥さんの愉快な日常」でお会いできるのを楽しみにしております。

  • 第4話への応援コメント

    ひどすぎますね。後悔もしていないのでしょうか?
    だとしたら引っぱたかれるていどではすまない気がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    烏丸君は鈴羽のことについて全く後悔はしていません。
    (自称)心が無いので、何とも思ってないです。
    白鳥さんはいじめを許さないでしょうから、これを知ったらぶん殴られますね。

  • 第3話への応援コメント

    この変な子供は先輩でしょうか?
    でも、そこらの犬を舐めてはいけません。
    雑種にも強いのはいますよ~。
    猿もなかなかに厄介ですし、雉も……雉は……
    とりあえず飛んでれば無敵ということで……。
    いや、待てよ。実は鬼が高齢で弱かったとか?(^Д^;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    はい、この変な子どもは鷲羽先輩です。友情出演です。
    犬は牙も鋭いですし雑種の凶暴な犬なら強そうですね。
    猿も知恵が回りますが、雉はあまり強いイメージはないですね。
    鬼も外国人説とかもありますし、同じ人間だとしたら勝てますね。

  • 第2話への応援コメント

    感情のない人間は苦痛も感じないし自殺もしない。
    もちろん救いなど求めないし、福音も感じない。
    それを考えると一部の感情が希薄か、抜け落ちているのでしょうね。
    どうしてそうなってしまったのかが気になるところです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうなんです、烏丸君は心が無いというよりは共感性が無いという感じなのです。心の奥底では救いを求めていました。そこにちょうど白鳥さん達が現れ、結果として烏丸君は救われました。出会えて良かったと思います。