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2023年8月18日 07:13
星の子の生態、ほん不思議ですね。自分の生命エネルギーを分け与えてしまって平気なのかな?
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。 ふむふむ、星の子のあり方についてですね。 ハオルチアは、星の子としていささか異色の存在ではありますが、光輪に関わって存在する星の子は皆、同じようなことをしています(アスマが、〈星の子の日課〉指摘している作業です)。 それで崩れだす前には、誰か日輪が補填(供給)にあたります。 ややこしい部分ですが、日輪が星の子に与える活力は、基本、その時点のその形態を維持するためのもの。その星の子が確固たる魂となる上で、最終的に残る要素とは限らないのです。(星の子は、日輪の補強なしには、さほどもたずに崩れだすほど、やわい生体~魂未満~という仕様にしてあります/もともと、魂ともいえない小間切れの思念、思いです)。 星の子は、動物を飼育する時、植物を育てる時、物を作る時、意図的にであれ無意識にであれ、そういった作業の中で関わった物に、内に携えた活力の一部を放出します(物づくりに丹精込めるとかいう言いまわしからの発想)←星の子が作ったものに、ちらつきが移り、星の子以下の光を帯びる原因(図らずも、大陽が触れると消失してしまう例の光です)。 衣類とか靴とか道具、装飾品、植物などなど…何気に触れるだけでも活力の発散(放出)は起きる(回収吸収もされる)。 星の子はそういったもろもろの素材にとり囲まれ、さらされて生活するので、そのへんにあるものの中から、その時々、より細分化された材料をとり入れます(食事することも、その手段の内)。自然にふれてとり込む、マイナスイオンのようなもの…というか、そのイメージです。 この邦土は、星の子の素があふれかえっていますし(肉眼では見とれないレベルのもの/原初の太陽が初めてここに訪れた時、見たこの地に降るもの/星真砂はその上の、それが固形化した段階…砕けて残った星の子の欠片のようなもの)、 月輪と、星の子を通してもいる(星の子の物づくり行為には、微々たるものながら、その段階では余分とされる部分から排出される効果もある)ので、より、細かくなったそれには、星の子の素ともいえる素材も混ざりこみます。 陽の活力は、月輪→日輪→星の子→星の子の作成物の流れで、より細かなものに分解され、脆弱なものにも、とけ込みやすくなる…というか、石が砂に、砂がナノ分子にと微細になって、吸収融和しやすくなるとしております。 その作業の繰り返しにより、星の子がより確かな魂に成長してゆくという循環構想をいたしました。 また、 まだおおっぴらにしていませんが、この邦土における物質構成は、《月輪》の大本である《太陰》が象った物が素となっています。 光輪を形づくっている血肉の部分もそれによるので、彼らも人間の類似品ではあっても、那辺(こっち)の人間とは違います。 かなりのところまで模してはおりますが、あくまでも、その土地…邦土で培われたものになります(野生の動物も込みで、陽陰混合の存在としています←陰陽としないところに拘りあり/太陽と呼ばれるものの干渉なくば、成立しなかった流れなので…うぅ…自分でいて、拘り過ぎのような気がしないでもないです…)。 《原初の太陽》には、いまだに外様(よそ者・客人)的な感覚があるので、この地にもたらすのは、あくまでも、活力とそれを基にする方向性。変化に向けたきっかけのみ(元がそうゆう、霊的というか高分子的な存在、というのもあります)。 日輪がその能を駆使すれば、思う方向に星の子を育てることも可能ですが、手間暇かかる作業なので、そうすると面倒見れる個体数が限られてくる。日輪といえども人の身で…、能率が非常に悪くなるのです(原初の太陽と呼ばれる彼が、そうする行為を看過はしても、あまり望まない方向性の成し方でもあります/他人がこれと思う型を強制するようなもの・作るようなものなので…/でも、光輪は人間のあり方に近いので、犯罪行為的な行動に走る者こそなくとも十人十色、試みるヤツはあります)。 《星闇の大地》のあたりで、テールに語らせた部分ですね…。 大陽は、魂未満の思念ともいえない欠片を固めまとめ、魂にして外に排出する(つっ帰す)ために、もともとそこにいた存在の性質も大いに利用しています(太陰もひっくるめた誰かさんのことですが…/ハレ(まつり)とケ(日常)は別としても、この章の題にも微妙に触るところなのです←まったく、歩み寄りが無いようでありながら、意外と感化されているのだと…)。 うう、長々と申し訳ないです。 ごちゃごちゃと拘り過ぎだし、かといって、説明ばかりにはしたくない…とかいうくせ、うまく伝えきれてもいない…… 独りよがりとも、未熟とも、読み手に不親切ともいうのかも知れない。能力以上のものに挑戦しすぎなのかもしれませんです、はい🤧 ともあれ、 お休みはしたとしても、エタらないよう努力します💦
星の子の生態、ほん不思議ですね。
自分の生命エネルギーを分け与えてしまって平気なのかな?
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
ふむふむ、星の子のあり方についてですね。
ハオルチアは、星の子としていささか異色の存在ではありますが、光輪に関わって存在する星の子は皆、同じようなことをしています(アスマが、〈星の子の日課〉指摘している作業です)。
それで崩れだす前には、誰か日輪が補填(供給)にあたります。
ややこしい部分ですが、日輪が星の子に与える活力は、基本、その時点のその形態を維持するためのもの。その星の子が確固たる魂となる上で、最終的に残る要素とは限らないのです。
(星の子は、日輪の補強なしには、さほどもたずに崩れだすほど、やわい生体~魂未満~という仕様にしてあります/もともと、魂ともいえない小間切れの思念、思いです)。
星の子は、動物を飼育する時、植物を育てる時、物を作る時、意図的にであれ無意識にであれ、そういった作業の中で関わった物に、内に携えた活力の一部を放出します(物づくりに丹精込めるとかいう言いまわしからの発想)←星の子が作ったものに、ちらつきが移り、星の子以下の光を帯びる原因(図らずも、大陽が触れると消失してしまう例の光です)。
衣類とか靴とか道具、装飾品、植物などなど…何気に触れるだけでも活力の発散(放出)は起きる(回収吸収もされる)。
星の子はそういったもろもろの素材にとり囲まれ、さらされて生活するので、そのへんにあるものの中から、その時々、より細分化された材料をとり入れます(食事することも、その手段の内)。自然にふれてとり込む、マイナスイオンのようなもの…というか、そのイメージです。
この邦土は、星の子の素があふれかえっていますし(肉眼では見とれないレベルのもの/原初の太陽が初めてここに訪れた時、見たこの地に降るもの/星真砂はその上の、それが固形化した段階…砕けて残った星の子の欠片のようなもの)、
月輪と、星の子を通してもいる(星の子の物づくり行為には、微々たるものながら、その段階では余分とされる部分から排出される効果もある)ので、より、細かくなったそれには、星の子の素ともいえる素材も混ざりこみます。
陽の活力は、月輪→日輪→星の子→星の子の作成物の流れで、より細かなものに分解され、脆弱なものにも、とけ込みやすくなる…というか、石が砂に、砂がナノ分子にと微細になって、吸収融和しやすくなるとしております。
その作業の繰り返しにより、星の子がより確かな魂に成長してゆくという循環構想をいたしました。
また、
まだおおっぴらにしていませんが、この邦土における物質構成は、《月輪》の大本である《太陰》が象った物が素となっています。
光輪を形づくっている血肉の部分もそれによるので、彼らも人間の類似品ではあっても、那辺(こっち)の人間とは違います。
かなりのところまで模してはおりますが、あくまでも、その土地…邦土で培われたものになります(野生の動物も込みで、陽陰混合の存在としています←陰陽としないところに拘りあり/太陽と呼ばれるものの干渉なくば、成立しなかった流れなので…うぅ…自分でいて、拘り過ぎのような気がしないでもないです…)。
《原初の太陽》には、いまだに外様(よそ者・客人)的な感覚があるので、この地にもたらすのは、あくまでも、活力とそれを基にする方向性。変化に向けたきっかけのみ(元がそうゆう、霊的というか高分子的な存在、というのもあります)。
日輪がその能を駆使すれば、思う方向に星の子を育てることも可能ですが、手間暇かかる作業なので、そうすると面倒見れる個体数が限られてくる。日輪といえども人の身で…、能率が非常に悪くなるのです(原初の太陽と呼ばれる彼が、そうする行為を看過はしても、あまり望まない方向性の成し方でもあります/他人がこれと思う型を強制するようなもの・作るようなものなので…/でも、光輪は人間のあり方に近いので、犯罪行為的な行動に走る者こそなくとも十人十色、試みるヤツはあります)。
《星闇の大地》のあたりで、テールに語らせた部分ですね…。
大陽は、魂未満の思念ともいえない欠片を固めまとめ、魂にして外に排出する(つっ帰す)ために、もともとそこにいた存在の性質も大いに利用しています(太陰もひっくるめた誰かさんのことですが…/ハレ(まつり)とケ(日常)は別としても、この章の題にも微妙に触るところなのです←まったく、歩み寄りが無いようでありながら、意外と感化されているのだと…)。
うう、長々と申し訳ないです。
ごちゃごちゃと拘り過ぎだし、かといって、説明ばかりにはしたくない…とかいうくせ、うまく伝えきれてもいない……
独りよがりとも、未熟とも、読み手に不親切ともいうのかも知れない。能力以上のものに挑戦しすぎなのかもしれませんです、はい🤧
ともあれ、
お休みはしたとしても、エタらないよう努力します💦