二人の主人公の視点で紡がれる、重厚な世界観。
一人称で語られることで、それぞれの心情がとても丁寧に伝わってきます。
そして、とても重厚な世界観。
自分の信じる正しさが、誰かにとってはそうではなく、その誰かにも信じる正しさがあり――二人の視点で綴られる物語を拝読しながら、二人の主人公、そして周囲の人々とのやり取りから、そんなことにも思いを馳せました。
まだ序盤を拝読しているところなのですが、一話読み終えると次を読まずにはいられない、とても素敵なファンタジー小説です。
このあと明らかになっていくであろう数々の謎の先に何が待っているのか、見届けさせていただきます!