甥が見える子ちゃんだった話
正月に久しぶりに妹家族と会った。
妹には中2の息子と小5の息子がいるのだが、どうやら小5の息子が、実は見える子ちゃんらしいという話になったのて備忘録として記録しておく。
甥は現在、小金井市に住んでおり、中学受験のために塾通いをしている。
毎回早稲田実業の正門前を自転車で通るのだが、そこで決まって正門前にある「日本宇宙開発発祥の地」石碑近くにいる何物かが、自転車の後ろに乗ってきて、しゃべりながら塾に行くのだという。
何物かは塾が終わるのを自転車のところで待っていて、また甥と一緒に石碑まで帰るとのこと。
甥は、不思議なくらい老若男女問わず誰からも好かれる全方位型モテ体質だが、なんと未確認生物ともうまくコミュニケーションが取れる逸材だった。
妹いわく、子どもと一緒に商店街などを歩いていると。あそこはヤンキー風幽霊のたまり場になっているなど、いろいろ教えてくれたりもするとのこと。ヤンキーは幽霊になってもつるみがちというところが面白い。
以前、妹家族は沖縄に住んでいた。その時から、寝室の入口から男の子と女の子が入ってきて、目の前で消えるという話とか、部屋のあそこに誰かいるという話をしていたのだが、小さい子の言う事だと思い、妹は気にせず聞き流していた。実は妹の夫も見えるタイプだったらしく沖縄はいっぱいいたなぁと話していたのだが、なぜか妹はそれも適当に聞き流していた。
だけど、近頃やっと
「二人がそれぞれ、示し合わせたわけでもなくそれぞれ変なこと言っているから、ああこれが見える人ってやつなのかもって思うようになってきた」とのこと。
ちなみに現在の小金井の家にも一体、何かがいるらしい。そして、千葉のじいじばあばの家の2階にも子どもの何か+別の部屋にもう一体がいるとのこと。確かに、真夜中に突然オルゴール鳴りだしたりしたもんなーと、わたしも妙に納得。
それを聞いた、ばあばは、うちには座敷童子がいるのね!やった〜!と無邪気に喜んでいた。
じつは実話です。 あじみうお @ajimiuo
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