5/15 再び術前検査
今日は手術して頂いた病院でT内先生の診察日。
次の手術は6月22日予定で、1ヶ月以上先だからまだちょっと早いんだけど、術前検査をやってもらう事が出来た。
(※6月2日に手術は6月27日に変更になりました)
4ヶ月ちょっと前にやってもらった術前検査とほぼほぼ同じ内容だった。
2回目っていうのは、要領が分かっているから気持ちに余裕がある。
問題無く術前検査は終了。
前回、骨切りをした右脚は完全に骨も付き、良好な状態だ。
簡単に言うと前回の右脚はX脚の修正で大腿骨を切ったのに対し、次回の左脚はO脚の修正で脛骨を切る。
傷付いた半月板の内視鏡による処置と、脛骨粗面下骨切り術というのが次回の手術だ。
前回は骨に切り込みを入れてくっつけた感じなのに対し、今回は切り込みの中に人工骨を入れる。
人工骨だけだと骨が付き難いので、自分の腸骨の骨を少し削って移植するんだって。これはそれ程たいそうなものではないみたいだ。
切る骨は違うけど、やる事や道のりは前回と似たようなものだ。
やっぱり2回目っていうのは初めてと違って余裕がある。
でも、油断は禁物。しっかりと緊張感を持って臨もうと思う。
あ、感染予防の為にも左脚に傷を付けたり日焼けも注意しなきゃならない。これからの季節、脚を出して走れないのはちょっと辛いけど、そこは我慢だ。
術前の動作チェックとリハビリをN嶋先生にみて頂く。N嶋先生にみて頂けるのは心強い。
歩きやジョグを動画を撮ってもらったり、電極を付けて膝の軌道をチェックしたり。これを元に術後どう変わるか、どうしていかなきゃならないか、術後のリハビリの元にもなるようだ。
今回、これからやっていきたいエクササイズがまた1つ加わった。
立って脚を前後に開いて膝を曲げた状態で投球フォームをやるような感じ。右手で左足のつま先を触る。10回出来るようなスピードで(ゆっくりやる方が大変)。逆側も同様に行う。
膝がグラグラしないように行う事が大切だ。
これまでやってきた上下の動きはだいぶ良くなってきたので、今回は捻りの動きに対する安定を求める。
やる事はいくらでもある。
前進、前進!!
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