仕事に追われる常松京太郎は、仕事帰りに行きつけのスナックへ向かうも、雑居ビルのエレベーターが故障ーー
したかと思うと、見覚えのないフロアへ降り立ってしまう。
そこは怪しすぎるお店ばかり。
どう怪しいのかは、本作を読んでからのお楽しみとなりますが、さあ帰ろうとすると今度はエレベーターが消えているため、この怪しげな世界に閉じ込められることに。
とにかく右も左も笑いの仕掛けにぶつかり、ずっと笑ってばかりでした。
主人公の脳内が気になってしまうほど、古今東西ありとあらゆるネタと出会うことになります。
テンポが軽快で店舗がおかしいので、むずかしく考える必要もなく、物語の世界に身をゆだねるのが正解だと思われます。
どんな理屈も次なる笑いの刺客によって打ち消され、気づいた時には笑ってます。
たとえ落ち込んで帰った晩でも、この物語を開けば救われるかもしれません。
まずはページを開いてみましょう。1話目のタイトルで「?」となります。
あとはたっぷりと笑いの渦に巻き込まれ、独特の異世界をお楽しみください。