第47話 霊柩車の助手席
なんだか変な終わり方してので、少しは楽しい内容を。先日のお話。普通に出棺し話し始める。ふと、「はー良かった。お話してくれる方で」と。その方は奥様で亡くなったのは旦那様でした。聞けばめちゃくちゃ沈黙が苦手な方。娘さんに「お母さんは沈黙出来ないから大丈夫?」と心配されたそうな。用は霊柩車の助手席は黙ってないといけないと、思ってたそうです。
娘さんはGoogleで霊柩車の助手席はどうすれば良いか?お話しても良いのか?正しい答えはわからなかったそうです。
奥様からそれを聞いて思わず
【Googleはなんで、答えだったんですか?】言ってしまいました。まーこれって、言う答えは無いんですよね。
自分も比較的お話好きなので、というと火葬場着くまでずっーとお話して行きました。
降りるときに
「こんなときに、おかしいですが、楽しかったです」と言われました。お葬式なのに楽しいって普通なら不謹慎かと思いますが、自分は違うかと思ってます。葬儀で緊張して疲れて火葬場に向かう。少しだけは落ち着いた時間があっても良いかと思います。
話の内容も葬儀には関係の無い話ばかりです。
いかに落ち着かせるか、が仕事と思ってます。
時には悲しみが深い方は黙ってる時もありますよ。一言、二言話すだけで大体わかります。この方はお話して良い人か、そうでないか。
火葬場までの短い時間ですが故人様にとってはこの世の最後のドライブです。つまらないより楽しい方が良いですよね。
以上、何となく書きました。またいつも通り適当なタイミングで書きますよ。
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