後書き 読まなくてもいいですよ

最後に


 名前を覚えてもらうという行為は、その人が生き続けれる、と言われることがあります。初め走馬灯を見ていた桜飛が名前を聞けなかったのは、現実世界で誰の耳にも入っていなかったからです。しかし、カスミは忘れるはずもありません。だから彼は名前を思い出せたのです。これは現実社会でも言えることがあると思います。仮面をかぶることでしか友達の輪に入れないことや、どれだけ残酷なニュースでもその被害者の方は忘れられてしまったり、最悪の場合そのニュースですら見られないこともあります。それは、僕も同じです。でも、それでも仮面を外しありのままで喋れるような社会を目指してそんな思い出書きました。


 ではまたいつかどこかで。


 


                         作者  UNKNOWN


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シュウシン UNKNOWN @NONEXISTENCE_unknown

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