夜の合間に

そしてこんなことを綴りながら思う、「なんでこんなことわざわざ書き留めた上で他人の目に触れる場所でこんな情けない俺を見てくれ！同情してくれ！慰めてくれ！俺に素敵な未来を与えておくれ！」と言わんばかりの行動を恥ずかしげもなくやっているのか

なんという自慰行為、なんという承認欲求

なんという他力本願寺、国宝級かな

そんな本日も些細な世界で1人の賢者として我に返ってしまった私はおろか以外何者でもなく

しかしそんな賢者、ちょっと成長したのかこの行いに意味を見いだした、かもしれない。

賢者曰く

「息の詰まるような日々、自分の心の中のものを一切合切ぶちまけたっていいじゃないか、人間溜め込んだものを吐き出さないとやってらんないって」と。

「そうさ、深夜テンションで中途半端な賢者だから今の私に怖いものなんてないのさ、だから見てくれこの俺の羞恥の限りを尽くした謎の羅列を！」