七海が頂いた評価
僕の恋は決して実らない 8/25更新
こんにちは。
楽しく読ませていただきました。
以下、フォーマットに従って、本作を評価させていただきます。
【企画: 共通の評価基準で批評し合おう】
◾ストーリー[ A ]
面白かった・このラストが好き
◾登場人物[ A' ]
セリフのみで誰か判別できた・葵さんのキャラクターはとても好き
先輩の方は、自分にはやや魅力が伝わりにくかった
◾文章[ A' ]
文章のリズムがいい・風景・情景・心理の三つの描写が使い分けられている
適切な改行がある方が、心理描写と風景を切り離せると思われる
また、webに上げているものなので、空白行も少し含めた方が、リーダーフレンドリーだと思う
その他、導入部分がやや入り込みにくい印象を抱いた
<一言>
一度掴んでしまえば、全体的に読みやすく、面白かったです。
先輩のキャラに対しての深掘りや二人のエピソード、恋に落ちた理由などがもう少しあると、より葵さんに感情移入出来るのかもしれないと思いました。
自主企画から来ました。
語れる知識は持ってないけれど、評価の練習してみます。
ストーリー[A] 引き込まれた。この展開は好き。上手な伏線の回収だった。
登場人物[A] セリフのみで誰のセリフかが分かった。魅力的なセリフがあった。
文章[A] 文体が魅力的である。文章のリズムがイイ。世界観に浸れる地の文である。過不足なく描写ができている。
一言
【大人たち】はずっと未熟なままだった。に「僕」のもどかしさ凝縮されてますね。
こんばんは。
共通の基準で評価し合おうの自主企画に参加させていただいております。
先日は拙作に評価をいただき、誠にありがとうございました。
僭越ながら、こちらの作品に評価をさせていただきます。
ストーリー[ A]
登場人物[ A]
文章[B ]
まず全体のストーリーや先輩、葵さんのキャラクターなどは可愛らしく、ラストは素直に二人を祝福したくなりました。
好きな人の前では綺麗でいたいという気持ちは、性別など関係ないですね。
文章も基本的に読みやすく良かったです。しかし、読点の打ち方と一つの文章に含まれる情報量の多さに若干の違和感があり、申し訳ないのですが評価をBとさせていただきました。
例えば初めの方にある。
「そんな場所で先輩は、キラキラ煌めくチョコサンデーを幸せそうにちょっとずつスプーンですくって食べている。」
と言う文章ですが、「そんな場所で先輩は」で読点を打った後の情報量が多いかなと。二文に分けても良いのではないでしょうか。
また細かく読点を打っている文章と、全く読点を打っていない文章が混在しているのは、一人称だからなのでしょうか。
わざと文章に緩急をつけていらっしゃるのかもしれませんが、読んでいて個人的に少し違和感がありました。
色々とお話ししてしまい、申し訳ありませんでした。
非常に可愛らしい物語をありがとうございました!
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