狸にたぬきそばを食べさせてみた 作者七海 司

狸にたぬきそばを食べさせてみた

作者 七海 司


https://kakuyomu.jp/works/16816927862072788527


もふもふが最高に可愛かったです。


【自主企画:共通の評価基準で評価し合おう】

◾︎ストーリー[ A ]


ワクワクした・面白かった・このラスト好き

(オチがとても好きでした)


◾︎登場人物[ A' ]


セリフのみで誰のセリフかが分かった

(「今、狸、二足歩行、して、た。」が好きです。女性の魅力があんまり?でした)


◾︎文章[ A' ]

文章のリズムがいい・風景・情景・心理の三つの描写を的確に使い分けている

(感情部分などを際立たせるためにも、もう少し空白行があった方が良いかもしれません。また、物理的に間を入れることによって、より目立たせたいところが目立つようになると思います。具体的には、オチ前にあると、良いかもです。

また、五感を刺激するような雪の表現がもう少しあると、物語に立体感がよりつくと思いました)



<一言>

かわいかったです!

たぬき、もっとください。


はじめまして。企画をきっかけに読ませていただきました。

では、わたしの感性で評価をつけさせていただきます。


ストーリー[B(+)]

登場人物[B(+)]

文章[A]

一言

ストーリーについては、減点するほど悪くなかったのですが、Aにするには少し物足りないと感じました。もう少し、ストーリーの展開が読みたいなと。

最後まで読めたし、面白いとも感じたのですが、「なぜ野性動物に、冷ます描写があるとはいえ熱いカップ麺を?」という疑問が浮かびました。

登場人物については、感情移入するほどキャラが動いてはいないので、Aにするには物足りない、ただ、減点するほどキャラの行動や動きが変ではなかったので、B+にしました。

文章はとても読みやすかったし、勢いでごまかしてるわけでもなかったので、Aにしました。

全体的な感想は、[面白いけど、もっと読みたい]ですかね。たぬきそばで言えば、美味しいんだけど、かき揚げが小さい感じ?短編小説なので、文章量は多くできないとはわかるけど、文章は面白かったので、もう少し内容というか、味付けを濃く詰め込められれば、もっと美味しくなる気がします。

以上。個人的な評価でした。

あと、最後に。

色々長く書きましたが、面白かったという感情は一貫してあったので、いい短編小説だと思いました。

( ・`д・´)b

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