以前読んだ奈須きのこ先生の小説の一つに近い型のトリックがありました。このトリックは大分昔からあるのでしょう。その応用が良く効いています。読後に「なるほど」と思い返す完成度が高い短編です。
NOVELDAYS様にて活動中。NOVELDAYS様内の物語は啓示文学、キリスト教文学、SFファンタジー系小説、短編小説掲載中。そちらの文学は堅苦しい真面目な…
児童文学として好まれるな、と勉強になる作品でした。というか、読んでもらいたいなと思いました。ラストにかけて身構えてしまっただけに。登場人物全員に好感が持てました。これだけの文字数でキャクタ…続きを読む
どこの家庭の中でも一度は起こるであろう、そんな事件がここでも起こり、そして解決読みやすい、ほのぼのとした作品です。でも、最後は……内緒です( ̄ー ̄)ニヤリ ぜひ、ご一読を
まさか、主人公が柴犬なんて全くの予想外でした。これは見事に一杯食わされました、おみごとです!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(155文字)
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