編集済
面白かったです。
二人が幼い頃から年頃になるまで、さらっとでも関係性がわかるように書かれていて、短編なのにしっかりした時代劇をみたような気分です。
父上と二代続けてっていうのもいいですね!
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あと、失礼かとは思うのですが
「時の佐代も、進之介にだけは素の表情を見せてくれるのだった。」
「当の」でしょうか?
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指摘、的外れでした。
お恥ずかしいです。
ですのに、私のようなうっかりさんのために変更してくださって、申し訳ありませんでした。
機会がありましたら、佐代側のエピソードも読みたいです。
要らぬお世話でしたらすみません。
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます。
時代モノはとても好きなのですが約束事(時代考証など)が気になって、なかなかカクに至りません。
嬉しいご感想をいただけて小躍りしております。笑
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「おてんばな時の佐代も取り澄ました時の佐代も、進之介~」おてんばな、取り澄ました時の佐代、とつながっているので「時」でいいのですが、漢字を使うとかえって読みにくくなっているので、「とき」に修正しました。ご指摘をありがとうございます。助かります。
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いえいえ、ご指摘をいただくのは本当に助かります。誤字脱字や表記の読みにくさなどはなかなか自分では気づけません。
今後ともよろしくお願い致します。
私で佐代をちゃんと描けるかなぁ、良い女性に。自信ないですが何か着想があれば挑戦してみますね。
編集済
うわあっ、すっごく面白かったです。(≧∀≦)
これで終わりですか? 残念です。もっと読みたいです。
佐代さんの実家に進之介が駆け込むところも、その先も読みたかったな〜。
大きな事件ではないにしろ、日常のドタバタに巻き込まれながらも進之介と佐代さんが人情で解決していく……勝手な空想が広がりました。
時代劇のドラマや映画を見ているみたいに、鮮やかに情景が浮かびました。
気が向いたらぜひ、続編をお待ちしてます。(*´∀`*)
作者からの返信
過分なお褒めのお言葉を有難うございます。
このように楽しんでいただけると本当に嬉しいです。書いてよかった。!(^^)!
続編をなんて言っていただくと、その気になってしまいそうです。(笑)
アイディアが浮かんだら挑戦してみますね。
佐代の出番が少なかったので、今度は彼女を主人公にしてみたら面白い、かな?
お★様に素敵なレビューコメントまで頂戴してしまい、恐縮しております。
ありがとうございました。
編集済
乃々沢亮さま 私へ頂いたコメントへのお返事を書き終え、早速こちらにお邪魔して読ませて頂きました。やはり山本周五郎を思わせるとても良い作品でした。自分を持ち出して恐縮ですが、私は相手に一生懸命伝えようとしてクドクドした文しか書けません。この作品のように無駄をそぎ落とし情景を、人の情を伝える術を学ばねばなりません、そう感じました。勉強になりました。そして心が温かくなったこともお伝えしなければ。さあ次は何を読ませて頂きましょうか・・・
作者からの返信
私も全く同じで、説明的な文章をダラダラと長く書いてしまうのが悩みです。簡潔なわかりやすい文章を書きたいと、心掛けてはいるのですがなかなか難しいですね。
ですので、その部分をご評価いただけるのは本当に嬉しいです。
実は三年前くらいに私のアカウント運用の不手際で、アカウントを抹消されてしまったことがあり、それまでの作品はほとんど消えてしまいました。
本作はたまたまUSBに保存してあったものを再公開したものです。
いまは心身の不調もありなかなか書けないのですが、ご期待に少しでも沿えるものが書けるようゆっくりですが書いていくつもりです。
コメントをいただきありがとうございます。
進之助さん、血相を変えて走って行きましたね。
何とも初々しいです。
それを温かく見守るご両親もいいですね。
とても素敵なお話でした。
作者からの返信
焦ったでしょうね、進之介は。それこそ一生の問題でありますから脱兎のごとく走りました。
同じ経験をしている親父さんもね、もうちょっと伝え方に工夫があればと思いますが。笑
お読みくださり有難うございます。