概要

女以外のすべてが消えた
一八五三年(嘉永六年)、アメリカ合衆国の軍人マシュー・ペリー率いる艦隊が浦賀沖(現在の横須賀市)に現れた。
異国の船に恐れる人々を尻目に、かわら版屋の京一朗は大喜び。
恐怖心を煽りながらかわら版を売りつけていたが、一人の女が現れる。
名前は雪乃。
伊勢参りの帰りに知り合った男が日本橋の宿屋で姿を消し、気づいたときには男だけでなく、宿屋の主人も女中も、宿屋そのものまで消えていたと言う。
  • 完結済3
  • 5,945文字
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