千の夜すら越えて紡がれる、一日の掌編たち

私が読んだのは第一夜「心ない橋」です。

掌編という事でとても読みやすく、それこそ寝物語のようにスルリと物語が染み渡っていきます。

また、毎日更新を続けていらっしゃるようで、その圧倒的話数にも驚かされます。

一話完結なのでお気に入りの作品を探してみるも良し。
一日一夜ずつ読んでいくのも良し。
好きな話だけを繰り返し読んでみるのも良し。

貴方が毎日を過ごすように、きっとここでは毎夜新しい掌編が紡がれていく事でしょう。

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