第20話 渡る世間に鬼は居た ~其の一~

…商人の街【倉敷】…


綿などを扱う問屋や飲食店が建ち並び、海も近い事から多くの商人が行き交い…


また、多くの情報が飛び交う場所でもあった…。


真っ直ぐに鬼ノ城を目指すのではなく、先ずは倉敷を目指した理由…


それは情報収集…。


桃太郎のおばあさんが目指せと言っていた鬼ノ城…。


その周辺には鬼の見張りが多数点在し、何重もの警備態勢を整えている。


普段、自分の意のままにしか行動せず、群れを作ろうとしない鬼達が軍事的に統率された数少ない鬼の群れの一つだ…。


桃太郎のおばあさんは鬼ノ城の当主である鬼と顔見知りのようだが、決して親しい訳ではない。


おばあさんからの手紙も渡されていたが、必ずしもその手紙さえあれば通してくれるとは限らなかった。


だから鬼ノ城に近く、かつ人が集まるこの倉敷で、桃太郎達は情報を集めようとしていたのだ。


…だが…


夜叉丸の体質を案じた一行は、夜叉丸を倉敷の街まで入れる事が出来なかった…。


夜叉丸

「…すまないな。

本当は皆で街に入りたかったろうに。」


小太郎

「俺はどのみち、日中じゃ力になれねぇ。

隠れる所が多い街道の方が気楽で良いよ!

ここは自然の気に溢れているしな!」


妖怪は大きく三種類に分けられる。


一つ目は、小太郎のように霊体として存在する妖怪…。


肉体を持たない分 食事等を必要とせず、自然の世界に霧のように存在する【気】を吸収する事で生命を維持している。


一見、何の問題も無いかのように思える彼らは日の光に弱く、長く浴び続けると霊体が分解されて消滅してしまう。


自然の気が殆ど無い場所では人や動物に取り憑き、その気を吸収する事で生き長らえる事が出来るが、霊体を維持する気の量は膨大であるため、取り憑いた対象の命を奪ってしまう。


二つ目は物質に人の想いや怨念が取り憑いて生まれる妖怪。


彼らは霊体と比べると自然の気をそれ程 必要とせず、自分を生んだ持ち主の【想い】だけで存在を保つ事ができた。


一反木綿や唐笠の妖怪が代表的な例だ。


元の持ち主が大切にしたのなら大切にした分だけ。


人を呪ったなら呪った分だけその力は増す。


ただし、持ち主の気持ちが晴れてしまったり、想いが宿ったそれ自身が壊れてしまうと存在が保てなくなる。


複雑な思考も持たず、その分 込められた想いに対して実直だ。


当然 行動も単調になるが、その力は強力無比となる場合が多い。


三つ目は肉体を持つ妖怪…。


鬼である夜叉丸も含めた肉体を持つ妖怪は、必ずしも自然の気を必要とせず…


霊体同様に自然の気のみを吸収して生きる事もできれば、人間同様に食事したり水分を摂取する事で生命が維持する事もできる。


もちろん致命的なケガを負えば命も失うし、回復までには時間を要する。


寿命だって存在する。


肉体のある妖怪が他と比べて長けている点は他でもない…


【肉体】が有る事だ。


内臓や骨格や脳を有し、各々の特徴を持った肉体が有る事で、他の妖怪よりも器用で緻密な行動が取れる。


霊体のように日の光を浴びても肉体が崩れる事はないし、物に宿った妖怪のように一つの想いに支配される事もない。


その時々で良いと思った事を判断し、複雑な思考と術も取り扱える。


例えば以前の狐の親子のような変化の術…。


アレを真似る事は肉体の有る妖怪以外には難しい。


内臓器官を持ち、脳と言う複雑な器官を有するという事は、他の妖怪とは一線を画す存在なのだ。


今回、夜叉丸と共に小太郎が残ったのはその種族的な特徴にある…。


夜叉丸の体質は生物には影響しても、霊体である小太郎には影響しないと思われた。


それは霊体こそ【怨念】や【呪い】に近い存在だから。


夜叉丸の体質を【呪い】と分類した場合、最もその影響を受けにくい体質なのではないかと考えられたのだ。


小太郎

「まぁ俺がいるからには安心しろ!

夜叉丸に何があっても、俺が見届けてやるからよ!」


夜叉丸

「助けねぇのかよ!」


一方…


桃太郎と桜は…


桃太郎

「甘すぎず…柔らかく…食べやすい手頃な大きさ…」


「その生地のお陰で、手で持っても汚れにくく、食べ歩きに適した その形…」


桃太郎

「その生地表面の窪みが、稲穂に群がる雀を思わせる事から付けられた名前…

それこそが…」


桃太郎・桜

「倉敷銘菓【むらすずめ】!!

美味しそう~!!」


土産屋に並ぶ お菓子を眺めながら、鳴き止まない腹の虫と戦っていた。


何故なら、金銭の無駄遣いをしないようにするためだ。


ここまでの旅で収入は一切無し。


これからの事を考えて、皆で出した答えだった。


桃太郎

「くっそ~…。

やっぱり問題は金だな…。

情報よりも先に金が欲しい…。」


「けど金を得るために頑張れば旅をする時間がなくなる…。

悩むところだわ~。」


正直、今の段階では金に困っていない。


郷に居た頃に稼いだ金がまだ有るのに加えて、桃太郎のおじいさんとおばあさんがある程度の金を持たせてくれていた。


だがこれは先の見えない旅。


まだまだ始まったばかりのこの旅で、序盤から散財する訳にはいかなかった。


取り敢えず、最低限必要な米や調味料は買うしかない。


水や具材は自分達で調達するとして…


時間を掛けて良いのは情報収集。


そうやって優先順位を決めておかないと、この旅は失敗すると結論付けていた。


…今も桃太郎と桜は必死になって情報をかき集めている。


しかし…


まだ子供の桃太郎達の声に、まともに取り合う大人もなかなかいなかった…。


桃太郎

「お願いします!

鬼ノ城について情報を…!」


大人

「ダメダメ!

鬼ノ城の連中とは不可侵条約を結んでいるんだ!

その条約を破れば、この倉敷は地図から消されちまうよ!」


「お願いします!

ちょっとした事でも良いんです!」


大人

「ごめんね…

私には分からないわ…。」


鬼ノ城について、兎に角 口を閉ざす倉敷の住民達…。


そして、何かに怯えているようなその表情…。


それらが桃太郎と桜に伝えていた…。


桃太郎・桜

『…何かある…』


条約があるのは分かった…。


しかし、それ以上に何かが倉敷の住民達の行動を制限している…。


そう感じた桃太郎達は、更に強引な情報収集を始めた。


倉敷に住む人達には悪いが、鬼ノ城に行かなくてはならない。


だが、だからと言って行く先々で迷惑を掛けていては、それこそ悪い噂が立ってしまう。


噂が広がるのは早い。


それが桃太郎のせいと言うだけでなく夜叉丸という【鬼】が関わったせいだと思われてしまえば、この旅は更に続けにくいものとなる。


…ならば…


桃太郎達が取るべき行動は一つだ…


桃太郎

「さあさあ!

寄ってらっしゃい! 見てらっしゃい!」


「どんな仕事でもお任せあれ!

困っている人は誰でも助けちゃう!

【助っ人 桃ちゃん】!

お困り事がある方はどうぞ寄ってってぇな~!」


人助けの代償に情報をもらう。


そもそも、ただで情報を貰おうと考えていたのが甘かったのだ。


何の利益も無く何かを与えてくれる人はいない。


それが現実だ。


だがこれなら悪評も立たず、情報を得て、自分達次第で時間も掛けずに済む。


最高の作戦だった。


…かに思われた。


…しかし…


桃太郎

「…何でだ…

…何で誰も寄ってこないんだ…。」


「やっぱり私達みたいな子供に相談しても解決しない~思われてんと違うかなぁ…。」


小一時間 声を張り上げてもなかなか人が集まらない。


人に必要と思われる利益を与えるのは難しい。


これもまた厳しい世の現実だ。


予想していた以上に掛けてしまった時間。


このままでは計画倒れになってしまう。


そんな予感が桃太郎達の脳裏を掠めた時…


一人の子供が震える声で助けを求めてきた…。


「あの…困っている人を助けてくれると聞いて来たのですが…。」


やっと声を掛けてくれたお客様に驚きの表情を隠せない桃太郎と桜。


しかし、その相手は桃太郎と桜よりも小さな男の子。


まだ6才くらいだろうか?


やっと物事が分かり始めたばかりの年頃。


とても桃太郎達が求めている情報を持っていそうには見えない。


しかし、その目付きは真剣そのもので、男の子の瞳には今にも溢れ出しそうないっぱいの涙が…。


それがこぼれ落ちないように耐えながら、男の子は桃太郎の目を真っ直ぐに見ていた。


桃太郎と桜も、男の子のその様子を見て状況を察した。


…誰でもいい…


…助けてくれ…


そんな声が聞こえてきそうな眼差し。


その眼差しに、桃太郎と桜の心は折れた。


一旦 有益な情報を得る事を諦め、目の前の男の子の話に耳を傾ける二人。


安心させようとして男の子の肩に触れる桃太郎。


男の子の身体は小刻みに震えていて、想像していたよりも遥かに冷たくなっていた。


桃太郎

「どうした? 何があったんだ?

オイラに言ってみな?」


相当 怖い想いをしてきたのだろう…。


助けを求めながらも、最初は少し警戒していた男の子。


しかし そんな男の子を案ずる桃太郎の表情が…


仕草が…


言葉が…


どこか尖っていた男の子の心を動かした。


男の子は桃太郎の次に桜の顔色も伺う。


男の子の背中を擦る桜。


その心配そうな表情を見て男の子は思った…


ああ…


この二人は、信頼に足る人達だと…。


自分を守ろうとしてくれているのだと…。


そう感じたら、男の子がそれまで堪えていたものが全て噴き出した。


大粒の涙を流し、声を殺しながら鳴く男の子。


そんな男の子を抱き締めて、桃太郎は背中を擦ってあげた。


男の子が泣き止むまでそうしていようと思っていた矢先…


男の子は精一杯の勇気を振り絞って、桃太郎に願った。


男の子

「…お願いだよ…

…【鬼】に取り憑かれたお父さんを助けて…。」


【鬼】と言う言葉を口にした男の子。


桃太郎と桜は自身の耳を疑いながらも、男の子の話を静かに聞いた。


男の子

「…僕の名前は【重蔵(しげぞう)】…。

最近この街に引っ越してきたんだ。

最初はなかなか馴染めなかったけど、お父さんと二人で何とか暮らせていた。

大きな問題なんて無いと思ってたんだ…。

だけど、お父さんの様子が最近おかしくて…

夜中に一人で出掛けたお父さんの後を、僕が一人で追ってみたんだ。

…そうしたら…」


重蔵を名乗る少年が言うには、そこで目の当たりにしたのは倉敷の住人を襲っては金を巻き上げる父の姿。


大した腕力もなかったはずの父の体は形を変え…


まるで長年の修行を積んだ武士のように筋肉を隆起させ…


その頭部には、【角】が生えていたと言う…。


そして…


今もまた、金欲しさに暴れているのだと…


重蔵

「お願いだよお兄ちゃん!!

全部【鬼】のせいなんだ!!

僕のお父さんを助けて!!」


…だが…


…桃太郎と桜は知っていた…


【鬼】は取り憑けない…


それが出来るのは、肉体を持たない霊的な存在だけ…


故にそれは【鬼】ではない…


それでも重蔵の父親に角が生えていたと言うのなら、それは重蔵の見間違えか…


…あるいは…


桃太郎と桜は、互いの目を見て互いの意思を確認した。


『この男の子の言っている事は正しいのか?』と…


だが、お互いに答えは出なかった…。


桃太郎

「…取り敢えず、そのお父さんのいる場所までオイラ達を連れていってくれるかな?」


困惑する桃太郎の手を引き、父の元へと誘う重蔵。


その後を追うように駆け寄った桜は桃太郎の耳元で囁くようにして問い掛けた。


「桃ちゃん! これ何かおかしくない?」


桃太郎

「オイラだってそう思うけど、相手は知識の無い一般人の子供だ!

見間違いや勘違いだってある!

何にしても一度確認してみないと…。」


「もしも鬼だったらどうするん?」


桃太郎

「それが悪い鬼だったら退治するしかないじゃないか!」


「手に追える強さじゃなかったら?」


桃太郎

「…その時は…えっと…」


桜の問い掛けに対する答えを探す桃太郎。


しかし、桃太郎が答えを見付ける前に重蔵の足は止まった…。


重蔵

「…着いたよ…。」


そこには…


確かに暴れている大人の男性の姿が見られた…。


たった一人で…


鹿も素手で…


何人もの大人を薙ぎ倒している身体の大きな人物。


その見た目から受ける第一印象は【豪傑】。  


隆々と盛り上がった全身の筋肉も…


他人の血で真っ赤に染まった拳も…


その顔付きも…


【鬼】と勘違いされてもおかしくない程 人間離れしたものだった。


…しかし…


バサバサと乱れたその髪型のせいで、肝心の【角】があるかどうかが分からない。


重蔵の父親の唸り声が街に響く。


最早 理性さえ感じさせない…。


その様子から、近付いて確認するのがどれ程に危険な行為かは容易に想像できた。


桃太郎

「…重蔵?

あの、暴れてるのがお前の父ちゃんかな?」


「…それとも、倒れている人達の中にお父さんがいる?」


…願わくば、目の前で大暴れしているのが重蔵の父ではない事を祈りたい…


そんな桃太郎達の願い虚しく…


重蔵は暴れている大男に向けて、ゆっくりと指先を伸ばした。


重蔵

「…あれだよ…

…あそこで暴れているのが、僕のお父さんだよ…。」


…帰りたい…


そんな気持ちが、桃太郎と桜の心を埋め着くそうとしていた。


桜の実力で考えれば、何とかならない相手ではないだろう。


だがそれでも、狂気の沙汰としか思えない男の目付きや暴れ方が、桜を今一気乗りさせなかった。


桃太郎

「ああ! もう! 仕方ない!」


そう叫ぶと、桃太郎は重蔵の手を放して前へ出た。


「桃ちゃん! どうするつもりなん!?」


桃太郎

「だってこのままにもしておけないだろ!!

オイラが行く!!」


左の腰から木刀を抜く桃太郎。


それは桃太郎のおじいさんが郷の御神木から造り出した神聖なる木刀。


丈夫で、しなやかで、何よりも桃太郎の手に馴染む、桃太郎唯一の武器…。


本当は万が一に備えて真剣でも持たせてあげるのが良かったのかも知れない…。


…しかし…


この木刀には真剣にも勝る【特性】を持っていた。


…それは…


桃太郎

「…おいおい…」


「桃ちゃん!! 危ない!!」


それまで、素手で暴れていた重蔵の父親。


しかし、自分が倒した者の持ち物に手を伸ばすと…


気を失ったその者の腰から、銀色に輝く真剣をスラリと抜いた。


桃太郎

「…話が違…」


予定では、素手の男と木刀で戦うつもりでいた桃太郎。


しかし今は、武器の有無と言う唯一の利点でも負けている。


「早く逃げて!! 桃ちゃん!!」


…かと、思われた…。


咄嗟に自身の刀を抜き、桃太郎の助けに入ろうとする桜。


だが、時既に遅し…。


真剣を持った重蔵の父は桃太郎に狙いを定め、その手に握った刀で桃太郎へと襲い掛かった。


…決して…


【そうなる】と分かっていた訳ではない…。


…決して、自分の置かれている状況を把握出来なかった訳ではなかった…。


それでも…


桃太郎のその身体に染み込んだ条件反射が、鋭い刃を持った刀に向けて自身が握る木刀を振らせた。


…金属同士がぶつかった音とは違う…


…もっと重たく籠った音…


そんな音が周囲に響くと、重蔵の父が振るった刀は弾かれ…


その体制を大きく崩してしまった…。


桃太郎

『…何だ…?


…何が起こった…?


…オイラは斬られていないのか…?


…何故、重蔵の父親は体制を崩している…?


…隙だらけじゃないか…


…オイラは…


…どこも痛くない…


…動ける…!


…攻撃して良いのか…?


…今なら…オイラの木刀は…』


混乱しながらも、その右足を大きく一歩踏み出す桃太郎。


…そして…


桃太郎の手に握られた木刀は、桃太郎の視界の左から右へと走った…。


その剣先は見事に重蔵の父親の右脇腹へと滑り込む。


と同時に、勢い良く噎せるような息を吐く重蔵の父親。


苦しそうな声を挙げながら刀を手放し、打たれた場所を手で押さえながら前のめりに倒れた。


…これこそが、桃太郎の持つ木刀の特性…


金属よりも軽く、金属に勝る丈夫さ…


桃太郎のおじいさんは こうなる事を知っていて、桃太郎にこの木刀を持たせていたのだ。


まるで土下座のような形で桃太郎の前に倒れた重蔵の父親。


桃太郎の完全勝利だ。


だが、その一部始終をその目で確認しながらも、桜は桃太郎が勝ったと言う事実を今だに理解出来ていなかった。


今の今まで、郷の誰にも勝った事のない桃太郎。


そんな彼が、これ程までに見事な勝利を納める場面を、桜は想像した事がなかったのだ。


「…うそ…勝ったの…?」


それは桃太郎 自身でさえ同じ気持ちだった。


自分が勝てた事を全く信じられない桃太郎。


それでも目の前にある事実…。


桃太郎は、それ程激しい運動をした訳でもないのに僅かに乱れている自身の呼吸に気付き、それを整えようとしていた。


…その時…


ちょうど、自分の目の前にある重蔵の父親の頭部に気が付いた。


バサバサに乱れた髪型。


注目すべきは右側の側頭部付近。


乱れた髪の隙間から僅かに覗く、湾曲しながら後方に伸びた先の尖った【白い骨】のような物…。


それは…


紛れもなく【鬼】だけが有する【角】その物であった。


桃太郎

「…あった…! …【鬼の角】だ…!!」


重蔵の父親が【鬼】である証拠を見付けてしまった桃太郎。


このまま退治すべきか…


それとも重蔵と共に逃がすべきか…


勝利の喜びも束の間、そんな二択が桃太郎を襲う…。


迷い…悩み…


答えが出せなかった桃太郎の動きは完全に止まっていた…。


…そんな桃太郎を、少し離れた場所から眺める者が一人…


竹笠を目深にかぶり、その腰には立派な拵えの刀が二本。


旅人と言うには比較的 立派な衣服を身に纏った小柄な男…。


目の前で起こっている騒ぎにも動じず、ただ眺めていたその者は…


勝負の決着を、ただ静かに眺めていた…。


「…予定とは少し違うが…

…面白い子供を見付けたな…。」

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日本一の桃太郎! 第一巻 花山慧太郎 @ManabnKurokawa

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