まさかそっちに行くかーと思いました。最初は、このタイトルですからどのタイミングで漫才が始まるかワクワクしてました。それがいつの間にか泣けてましたね。このタイトルの感じ方が読んで一気に変わりました。
2018年1月:執筆開始 2019年8月:LINEノベル開始(サービス終了) 2020年4月:カクヨム開始 2020年4月:小説家になろう開始 生きる意味を…
あえて一人称で進む話ですが、主人公は相方なのかもしれないと感じる所がなんか、優しさと切なさを感じました。関西という設定も嫌みがなくて入りやすいです。
明るい雰囲気で書かれています。しかし、今は、相方はどこにいるのだろう?写真の中の相方は、確かに笑っている。あの時、子供を助けるため、道路に飛び込んだ?泣いている子供を俺は、見た。俺は、会い方に向かっ…続きを読む
文体や言葉選び、自然な関西弁のお陰か、スルスルと物語が頭に入っていくような感覚を覚えました。構成や設定が練られているおかげか、短くまとまった作品なのにとても感情が揺さぶられました!
感情芝居という言葉があるが、本作はそれにとどまらない魅力があった。短編形式の文量で掲載されているが、設定がしっかり作り込まれているため、登場人物の感情が繊細に表現されているのが最大の特徴である。…続きを読む
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