第6話 泥沼のロシア軍への応援コメント
ニュースを毎日見ていないので、そんな流れだったなあ。とか、原発攻撃の衝撃のタイムリーさを感じました。
すべては、拒否権が悪い気がします。拒否権がなきゃ、共産主義と資本主義の大国たちが、連立して、国際連合を設立出来なかったんでしょうが、ある程度のペナルティが必要だったのでしょう。大国の面子だけではなく…
例えば、スポーツの世界みたいに、回数制、一年に一回とか、回数回復のためには、説明責任が生じるとか、国際連合の他の国の一定数の拒否権発動理解の賛成票、国際世論との同調。
例えば、自国の教科書や、新聞にその拒否権だした事案の両者の言い分の大々的掲載。国民への説明義務と国民の国際意識教育。
みたいなのがあれば、大国なのに、自国民への情報統制し、上手く行きすぎて、希望的観測の戦争に踏み出すとかなかったのかなぁ?
第2話 時間はウクライナの味方であるへの応援コメント
執筆ご苦労様です。良かったら僕の自主企画にご参加下さい。あと三日で終了するので、島尾様の企画でも構いません。
あまり詳しくはないのですが、補給線が一本になって連なっているという状況が格好のカモであるというのは、マージナルオペレーションで聞きました。まさか現実でお目にかけるとは……(いや、見てはいませんね)。
作者からの返信
お誘いいただきありがとうございます。恥ずかしながら自主企画というものが、どの様なものか理解しておりませんので、今回はご遠慮させていただきます。ウクライナを心配する気持ちは同じであると感じ、嬉しく思います。
第8話 日本に出来る事をするべきであるへの応援コメント
世界の警察をアメリカが降りてしまい、国際秩序がどうなるのかわからない状態ですが、だからこそ大義名分、第三者目線での妥当性が大事な気がします。国際連合が常任理事国の拒否権発動に制限、例えば一定期間回数権か、拒否権発動時に何故、拒否権発動したのかの説明責任と解説を自国での広報義務や、国家総力戦になった世界大戦を踏まえて、防衛何年出来たら停戦などの枠組みを決めておけば、良かったのかな?とか思います。
ただテロ組織との交渉はしないにしても、心情的にテロ組織に加担してしまう民衆への第三者的な公平感は必要だったのかな?とガザ地区での出来事を見ると思います。病院にテロ組織の手が入っていると砲撃が行われてしまったけど、そうならないために第三者調査機関を設立とか、テロ組織が入り込まない国際医療機関の設立と派遣の必要があるのかな?
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
戦後体制が崩壊していく様を眺めるのは、何とも言えないもどかしさと不安がつのります。