無骨な銃と煌めく帝都の夜景、その対比がとても印象的でした。
応援ありがとです!
随所に説明が入るのでわかりやすい上、主人公とヒロインの絆が熱いのでうおおおお! と盛り上がれるお話です。さらに、「あなたどこかでお会いしましたよね?」とついついニッコリしてしまうファンサービスまで…続きを読む
19世紀のスチームパンク世界なのに獣人が・・・そして主人公はケモナー。なんという倒錯感。非情に興味深いSFです。
読者諸兄姉は『スモークスタック(SMOKE STACK)』と呼ばれるウヰスキーを御存じだろうか。 煙を上げる機関車の正面をドーンと描いた派手なラベルに、栓を開けただけで広がる甘口のピート香……。…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(453文字)
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