ようやく!

 何か間が空いてしまいましたね。カクヨムコンの余波かな。言っても短編だけでこうですから、長編で出そうものなら一ヶ月くらい消息不明になってしまいそうですが。あははは。笑えねえよ。


 色々大分落ち着いてきて続きものを書いていたりします。今回の主題は思っていた以上に読まれている長編予定の「僕の初恋には期限がある。」の話をしていきたいと思います。

 簡単に言うと死にました。転生して色々助けにいきます。というお話です。正直これだけ聞くと救いがないです。だってもう死んでいるのですから。

 で、まあ。正直書いてて作者的に辛いのが、暗い展開が続く場面なんですよね。それが物語的に必要なのはわかっているけどテンションの低さ、維持のどうしようもなさが半端なく。読んでいる方もそのあたりあるんじゃないかなって思っています。


 まあ、ぶっちゃけてしまうと序盤のどうしようもなく逃げ出したい部分が何とか過ぎました。やっぱりああいう重い場面ってなかなか筆(キーボード、スマホ)が進まなくて悩んでいたんですよね。なのでちょっと一安心してます。

 今日昨日で連続更新するほどなのでよっぽどだったんでしょうね。我ながら。

 まあ今後も山と谷は確実にありますし、ラストも人によっては納得がいかない可能性もありますし、また落ち込みつつ書いているかもしれませんが。

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