第5話 星空願う守り石(5)への応援コメント
ラピスが守ってくれたんでしょうね^^
そう思うことで、力になるような気がします。
作者からの返信
おばあちゃんの想いがたっぷり込められていますからね。きっと守ってくれたはずです!
コメントありがとうございます。
第1話 星空願う守り石(1)への応援コメント
序章で登場したラピスラズリのネックレスが、早くも瑠璃さんの失せ物として繋がってくる構成が気持ちよかったです。カラスが運んできた物を紬さんが「想いの込もった良いもの」と評していたので、単なるアクセサリーではないのだろうと思っていましたが、「お婆ちゃんから貰った」という一言で、その重みが一気に伝わってきました。
特に好きだったのが、失せ物が見つかるだけではなく「失くされた物の方が集まる神社」という噂です。社の前に古びた本や巾着、ぬいぐるみ、割れた手鏡が置かれている光景も相まって、一見すると不用品の山なのに、紬さんがそれらを「縁を見失った迷い子」と呼ぶことで見え方がまるで変わるのが面白いですね。物にも持ち主との縁があり、それを結び直すのが《よすが堂》なのだろうか、と世界観が少しずつ見えてきました。
また、瑠璃さんの性格が会話だけでもかなり分かりやすいです。神社で「ネックレス!」と勢いよくお願いするところから既に元気な子だと伝わりますし、見知らぬ紬さんについて行ってから「着いていって大丈夫なんですか?」と聞く順番の遅さも可愛らしいです。紬さんの「普通そういう事を気にするなら、もっと早い段階にすべき」という返しとの掛け合いもテンポが良く、二人の温度差が楽しかったです。
そして金木犀の小道も印象に残りました。「こんな道あったっけ?」という瑠璃さんの違和感から、普通の住宅街と《よすが堂》のある不思議な場所との境界を越えているようにも感じられます。序章では庭、第1話では神社と小道という形で、派手に説明せず空間そのものから不思議さを感じさせる描写がいいですね。
最後にようやく《よすが堂》が姿を見せるところも、ここから本格的に「ネックレスと瑠璃さんの縁」が紐解かれていくのだろうと期待させる締め方でした。ネックレスが見つかれば終わりなのか、それとも失くしたこと自体に何か意味があるのか。その辺りも気になります。
作者からの返信
持ち主の思い入れが大きいほど、物が受け取ったその心も大きくなる。よすが堂では、その愛情を受けた物たちが再会を心待ちにしてしています。
瑠璃のネックレスにも祖母からの想いが込められていて、彼女はそれを大切しています。紬と出会ったことでネックレスと改めて向き合っていくことになりますが、それはこの先の物語にて紐解かれていきます。もしご興味を持っていただけたら、ぜひ。
コメントありがとうございました!
第0話 誰そ彼の庭への応援コメント
静かな坪庭の描写から始まる導入がとても印象的でした。白砂や苔、鹿威しの音まで丁寧に描かれていて、穏やかな和の空気に包まれながら読み進めていると、紬さんが季節を完全に無視して植栽候補を挙げ始めるのが妙に可笑しくて、この人の掴みどころのなさが自然と伝わってきます。仕事では頼もしいのに私生活では適当、という阿近さんから見た人物像も好きです。
そこへカラスが運んできたラピスラズリのネックレスが現れて、一気に「これから物語が始まる」という雰囲気になるのも良かったです。単なる落とし物ではなく、紬さんが「想いの込もった良いもの」と見抜いているところや、一度言いかけた言葉を飲み込む場面が気になります。
特に最後の「咲き誇る花も良いが、縁が結ばれる様は一等美しい」という言葉が、この“よすが堂”で描かれていく物語そのものを象徴しているように感じました。人と物、そして人と人の「縁」を扱うお話なのかな、と想像が膨らみます。静謐で少し不思議、それでいてどこか温かい。序章として世界観と店主の魅力が綺麗に伝わってくる始まりでした。
作者からの返信
この0話は、現実からは少しずれた不思議な空間と、登場キャラクターの雰囲気を伝えたかった話なので、そのように受け取っていただけて嬉しいです。
このよすが堂を舞台に、そこを訪れる客人と物達のお話を楽しんでいただけたらなと思います。
コメントありがとうございました!
第27話 表裏を結ぶ(6)への応援コメント
紬さん、スゴイ…
こんなにも優しく解決への道筋を示せるなんて。
縁を切らずに、ほどく。
はじめあんなに怯えていた綛屋が、紐を持ち帰るのが印象的でした。
作者からの返信
知らないものというのはより一層怖く思えてしまいます。相手を知ることで向き合う勇気が持てたのかもしれませんね!紬さん、悪縁だと切って終わりにせず頑張りました。
今回もコメントありがとうございます。
第21話 誰が為の紡ぎ歌(2)への応援コメント
瑠璃ちゃん、ほんといい子!
落とし主の方、よかったですね。
阿近も何か少し変わったのかな。
作者からの返信
瑠璃ちゃんは行動力の塊なので、彼女が登場すると場が賑やかになりますね!
瑠璃、墨田、春樹、彩と様々な客人を通して学び、阿近は少しづつ自我を強めていきます。その成長が表現できていたら嬉しいなと思っております。
第20話 瞼裏(まなうら)の箱(4)への応援コメント
お婆さんも彩さんも優しい。
今回もとても素敵なお話をありがとうございました!
作者からの返信
初の子育てである両親と、経験者の祖父母。その経験の差で、大人ぶりたいお年頃を成長の証しとして受け入れられる器の大きいお婆ちゃんを目指しました。
こちらこそ沢山読んで頂きありがとうございます!
第16話 白銀に溶ける花弁(3)への応援コメント
とても切なくて美しいお話でした。
それにしても、紬さんとよすが堂が、こんな時代から…
ほのかに薫る謎の塩梅も絶妙ですね。
いつかもう少し色々わかってくるのかなと、ほんのり楽しみに、また続きを読ませていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
よすが堂はあまりトーンの変化がない構成なので、圧倒させるような情報の出し方は少ないかなと思います。ゆったり、しっとり、そんな世界観を目指しているで物足りなさがあるのではと心配もありますが、お付き合い頂けたら嬉しいです。
第13話 春を招く小瓶(3)への応援コメント
春樹くんのお母さん、助からない病気なんじゃないかとハラハラしてしまいました。ハッピーな結末でよかった!
それにしても、瑠璃ちゃんはとってもいいキャラですね!応援したくなります。
作者からの返信
お母さんは重い病気かもしれないし、大したことはないのかもしれない。春樹君の話は子供の想像力から過剰に膨らんだ不安をイメージしています。でもそれだけお母さんが大好きなのです。
瑠璃ちゃんはこれからも活躍していきますのでよろしくお願いします。コメントありがとうございました!
第9話 夢見る筆先(4)への応援コメント
今回も、とても心温まるお話でした。
墨田さんも、直接ここに出てこないお父さんも、優しさに溢れているのが伝わりました。
思い出の万年筆で綴られた物語、きっと素敵なストーリーなんでしょうね。
それにしても、やっぱり不思議なよすが堂。紬さん達の背景も気になります。いつかわかるのかな?楽しみに読み進めたいと思います。
作者からの返信
過去の後悔とは思いの外引き摺ってしまったりしますからね。そしていざ向き合おうとすると怖くなってしまう。
墨田さん親子にとってのこれからに、万年筆を手に語り合う日々が加わると楽しそうです。
阿近君の物語は、メインの章を土台に間章にて進んでいきます。そちらにも注視して頂けたら嬉しいです。
第5話 星空願う守り石(5)への応援コメント
こんにちは!
瑠璃ちゃんの前向きな姿が可愛らしく、とてもステキでした。身代わり守りがなくなって今後トラブルが増えるとしても、きっと乗り越えて行けるだろうな。応援してるよ!
そして、阿近は単なる助手ではないのですね…!?
この先のストーリーが気になります。
作者からの返信
こんにちは、コメントありがとうございます!
瑠璃ちゃんは今回ネックレスを失くして落ち込んでいたけれど、基本的にはポジティブな子なので元気に乗り越えていけるはず!
よすが堂はそれぞれの客人の物語に加え、本軸には阿近自身の物語があります。彼についても少しずつ展開されていくので、お付き合い頂けたら嬉しいです。
第20話 瞼裏(まなうら)の箱(4)への応援コメント
店先に立つ一本の馬酔木から始まる流れが、とても美しかったです。人は探しているから辿り着くのではなく、心の奥で眠っていた何かに呼ばれることもあるのだと感じました。阿近くんが「記憶の糸」を実感できずに眺める場面も印象的で、その静かな距離感が、この先どんな形で埋まっていくのかと想像が膨らみます。何気ない玩具の存在感が忘れられませんでした。
作者からの返信
大切であると自覚している物は勿論のこと、自分では意識していない物が実は心に留まっていることもあるはず。彩のお話はそこから生まれました。
阿近はまだ未熟です。縁を見届けながら成長していく彼自身の物語も、ぜひ見守ってあげてください。
手に取ることはなくなってしまった玩具ですが、思い出に浸ってみるのもいいかもしれませんよね。懐かしくなります。
コメントありがとうございました。
第5話 星空願う守り石(5)への応援コメント
たまたまタイトルが気になって読み始めたのですが、物語の書き出しからすごく文章が綺麗で驚かされました。情景描写も巧みで、見事です。
登場人物の台詞も小気味良いのに丁寧で、しっかり考えられて書かれているのが伝わってきます。
瑠璃ちゃんの心情描写もリアルに感じられて、第5話の彼女のセリフを読んだ時に思わず涙ぐみそうになってしまいました。
物語の優しい空気感も少し不思議な雰囲気も、とても素敵です。面白いです。
作者からの返信
物語に留まらず良いご縁をいただけたのですね。目を留めてくださりありがとうございます。
情景描写や台詞などはひたすらイメージを膨らませました。そこはどのような風景なのか、登場人物たちはどう動いて何処に立っているのか、何を思うのか。何度も描き直しているのでそれらが伝わって嬉しいです。
よすが堂の空気を楽しんでいただきありがとうございました。
第35話 君追いの帰路(6)への応援コメント
縁はそう簡単には切れない。悪縁もそうだけど、かけがいのない縁だって……
作者からの返信
縁は本人の意図せぬところからも伸びてくるし、絡みついてきますしね。良縁を大切にしたいものです。
コメントありがとうございます!
編集済
第22話 表裏を結ぶ(1)への応援コメント
もしかすると縁も呪いも本質的には同じ存在なのかも?
作者からの返信
人と結び付くという点では同じかもしれませんね。どちらも人がいて成り立つものかも。
コメントありがとうございます!
第20話 瞼裏(まなうら)の箱(4)への応援コメント
死如きが人の縁を断ち切れるわけがない。
天国のおばあちゃん、貴女の孫娘はこんなに立派に育ちましたよ……
作者からの返信
真っ直ぐな子に育ってもらいました。見守っていただきありがとうございます。
第19話 瞼裏(まなうら)の箱(3)への応援コメント
歳を重ねる事も、悪い事ばかりじゃない……
作者からの返信
見えるものも感が方も変わって、昔とは違った捉え方ができるようになりますからね。歳を重ねたからこそ、です。
コメントありがとうございます!
編集済
第16話 白銀に溶ける花弁(3)への応援コメント
狂い咲きとは失礼な名だ。『雪女の愛』とこれからは呼ぶべきか……
作者からの返信
人間にとっては恐ろしい狂い咲きでも、そこには雪女の心によって美しい花が咲いたことでしょう。
コメントありがとうございます!
編集済
第8話 夢見る筆先(3)への応援コメント
あの万年筆……父のことが好きだったんだろうね。
作者からの返信
友情と思い出が困った万年筆ですからね。苦楽を共にした相棒かもしれません。
コメントありがとうございます!
編集済
第16話 白銀に溶ける花弁(3)への応援コメント
ここまで一気読みさせていただきました。
まさか《雪の涙》の正体が、さゆの◯◯◯◯だったとは……鳥肌が立ちました。名前を授かる場面は、生まれることではなく「誰かに呼ばれることで存在になる」という儀式のようで胸が熱くなります。そして桜は春を呼んだのではなく、恋を知った雪女の心が花になったのだと深読みしました。
よすが堂が結ぶのは、人だけでなく、時を越えた想いそのものなのですね。
作者からの返信
今まで個を必要としなかった彼女が、恋をして初めて個を得ました。名前を受け取る瞬間は大切に書いたので、そのお言葉がとても嬉しいです。ありがとうございます。
恋をすると春が来ますからね。そんな彼女の想いが春を呼んだのでしょう。
一気読みありがとうございました!
第3話 星空願う守り石(3)への応援コメント
初めまして、瑞唏よう子と申します。
この度は、自主企画に参加してくださり、ありがとうございます。
企画のテーマである「日常にちょっとひねりを」という点で、とても惹かれる作品でした。神社から始まり、よすが堂へと繋がる導線は、日常のすぐ隣に不思議が息づいているようで、「もしかしたら自分も迷い込めるかもしれない」と思わせてくれそうですね。
特に印象的だったのは、カラスが運んできたラピスラズリです。単なる偶然ではなく、「物のほうが持ち主を探している」という発想が素敵でした。紬さんの「縁を結ぶ」という考え方も、人だけではなく物にも意思があるように感じられ、この店が単なる骨董屋ではなく、想いそのものを扱う場所なのだと深読みしながら読んでいました。
そして最後の「戻ったら砕ける」という一言には鳥肌が立ちました。厄除けのお守りとして役目を終えるのか、それとも祖母の願いそのものが形を変えるのか。ラピスラズリの本当の役割が何なのか、続きを読むのが楽しみです。
それでは、また。
作者からの返信
はじめまして、ときと申します。こちらこそご訪問頂きありがとうございます。
日常の延長であり、けれど異質でもある。よすが堂はそんな雰囲気を目指しているので、嬉しいお言葉です。
持ち主に大切された物は、きっと物の方だって持ち主を大切にしている。そうして結び付く縁を見守っていく。
そんな客人たちの物語を楽しんで頂けたら嬉しいです。ありがとうございました。
第1話 星空願う守り石(1)への応援コメント
神秘的な雰囲気と優しい語り口が心地よく、気付けば物語の世界へ引き込まれていました。続きがとても気になります(≧▽≦)
面白かったので、★★★とレビューを進呈いたします(◍•ᴗ•◍)
もしよかったら、私の作品も読んでいただき、面白かったら★★★をいただけたら嬉しいです(◍•ᴗ•◍)
これからもどんどん面白い作品つくるので、見逃さないように作者フォローもよろしくお願いします(。•̀ᴗ-)✧
作者からの返信
コメントありがとうございます!
竹吉様の作品は先日拝読させて頂きました。心の中は元気いっぱいな主人公と加速する勘違いに笑ってしまいます。またお邪魔致しますね。
第5話 星空願う守り石(5)への応援コメント
たとえ形が変わっても想いは消えない。そんなメッセージを感じました。
不思議で温かい気持ちになれるお話でした☺️
作者からの返信
大切な物をいつまでも大切にできたら素敵ですよね。
コメントありがとうございました。
第3話 星空願う守り石(3)への応援コメント
コメント失礼します。
ここまで楽しく読ませていただいております。
まだ読みはじめではありますが、丁寧な描写と「よすが堂」の雰囲気に惹かれております。
このお店、とても深みのある場所みたいですね。
タイトルの通り、どのような縁が結ばれていくのか先行きがとても気になります。
引き続き楽しませていただきますね。
作者からの返信
よすが堂は客人それぞれに縁を結ぶだけではなく、阿近自身にも物語があります。お時間のある時にふらっと立ち寄っていただけたら幸いです。
コメントありがとうございました。
第5話 星空願う守り石(5)への応援コメント
日常にありそうで少し不思議な、でも心温まる内容で楽しく読ませていただきました。
ありがとうございます。
作者からの返信
拙作が少しでも心に寄り添えるものであったら嬉しいです。
コメントありがとうございました。
第13話 春を招く小瓶(3)への応援コメント
レビューまでいただきありがとうございました。
まだ途中までではあるのですが、
企画トップにご参加いただいた作品で面白かったものも掲載したいなと考えています。
全て読んでいない中で大変恐縮なのですが、ご迷惑でなければURLリンクをお貼りさせていただきたいのですが、構いませんでしょうか。
よろしくご検討ください。
作者からの返信
こちらこそコメント頂きありがとうございます。
また素敵なご提案をありがとうございます。皆様の素晴らしい作品と比べれば拙さが目立つと思いますが、拙作でよければ喜んで。企画を盛り上げる一助となれれば嬉しいです。
第2話 星空願う守り石(2)への応援コメント
古びた「よすが堂」の雰囲気がすごく好きです。
『失せもの、探しもの有り〼』という貼り紙からして、普通の骨董屋ではなさそうな感じが漂っていて、店に入るところから一気に物語の世界へ引き込まれました。
壺や掛け軸、蓄音機みたいな骨董品らしい物に混じって、カセットデッキやマフラー、玩具のロボットまで並んでいるのも面白いですね。「何を扱っている店なのか分からない」という瑠璃の感覚がそのまま読んでいる側にも伝わってきました。
それと紬と瑠璃のやり取りが楽しいです(笑)
木登りのせいで枯れ葉と泥だらけになっていることに本人だけ気付いていないところや、紬と阿近に笑われてムキになる瑠璃が可愛かったです。阿近も登場して、紬との関係性が見えるだけで店の日常感がぐっと増した気がします。
そして、探していたネックレスがまさかカラスの足に絡まってここへ辿り着いていたとは……!
偶然にしては出来すぎているようにも感じられて、「よすが堂」そのものに何か不思議な力があるのでは、と気になりました。
最後の「星空を閉じ込めたようなラピスラズリのネックレスに込められた願いの話」という締めも綺麗ですね。単なる落とし物ではなく、このネックレスが瑠璃にとってどんな意味を持つものなのか、一気に知りたくなる終わり方でした。
作者からの返信
よすが堂は金銭的価値のあるものではなく、想いの込もったもので溢れています。一見すると何でこんなものが?と思うようなものもあるでしょう。お店の雰囲気が伝わって嬉しいです。
瑠璃は考えるよりも先に行動するタイプなので、彼女が一人いるだけで空気が賑やかになるはず。そんな彼女の探し物と込められた物語ががこの章のメインとなっているので、楽しんで頂けたら嬉しいです。
コメントありがとうございました。