第22話 世界を渡れ
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2021・121水曜(令和三年)
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ナミビアの大使館員の母国では、現時点でオミクロンは見つかっていない。 だから彼が母国でこれに罹患したとは考えにくい。 そして今言われているのは彼が乗った飛行機がハブ空港を幾つか経由して日本に入っているが、その中に韓国の仁川空港だったと思うが、そこを通過したときに伝染したのではないかと言われ出している。
だからドイツと韓国は今めちゃくちゃな状態になっているが、それらはオミクロン株なのではないかということ。 ドイツに関しては正直に言うだろうが、韓国に関しては国家を上げてウソをつくので内部でオミクロンが入っていてものすごい感染になっていたとしても、それは誤魔化すだろう。 流石にそこまではないと思いたいが。
ーー記事ここからTBS121
オミクロン株の急拡大を受けた政府の水際対策の強化に伴い、国土交通省は、航空各社に「日本に到着する国際線の新規予約をいったん停止するよう」要請しました。 対象は、新規の予約で、すでに予約されているものは含まれませんが、海外にいる日本人も12月中に日本に到着する便を予約することができなくなります。 国土交通省によりますと、来年1月以降の新規予約については感染状況をみて検討するとのことです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ac9f2464d364e590a86249be98967f643b3b9a9
ーー記事ここまで
いずれにせよ事実上の鎖国に近い形を30日間行うことで、このオミクロン株というものの正体や対処方法が分かってくる。 南アフリカは平均年齢が若いのであまり症状が深刻化していないという言い方をする。 ただし今までにない、2歳以下の子供たちが症状を訴えているというのは気になるところだ。
これらが高齢者の中に入る事でどうなるかは未知数。 なので岸田政権としては鎖国をやらざるをえないという流れになったのだと思う。 あとは特段の処置とやらの入国、これは恐らくやっぱりニカイさんたちの集団に関わる利権だろうと捉えるから、岸田さんとしたらどうあっても潰しておかないといけない。 彼は林芳正外相を自分の次に据えているのではないかとされている。 その辺の関係もあるのだろう。
オミクロンに関しては現行のワクチン製造ラインにかけた巨額な投資を回収するまでは、似たような変異株がショックドクトリンの形で投げつけられるとみている。
ーー記事ここからTBS121
ナミビア人の外交官の男性から、変異した新型コロナウイルス「オミクロン株」への感染が確認されたことを受けて、政府は、この男性と同じ飛行機に乗っていた乗客70人全員を、濃厚接触者として扱うことを決めた。 オミクロン株への感染が確認されたのは、11月28日に成田空港に到着した、ナミビア人の30代の外交官の男性。 男性は2021年7月までに、モデルナ製のワクチンを2回接種していたということだが、 発熱の症状があり、現在は医療機関で隔離 されているという。 また政府は、同じ飛行機に乗って日本に入国した70人全員を、濃厚接触者として扱うことを決め、健康観察などを実施し、応じない場合は、氏名の公表などを行うとしている。 70人は、検査では全員陰性だったが、うち1人は、発熱を訴えているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c33ea5360d95e7d09d9d6a3b3f7dbff93c6f9d94
ーー記事ここまで
ただ今回に関しては発覚した人数が少なく、初期の段階だったので、全ての人間の所在を追跡出来ていた。 121の段階でペルーからの入国者もオミクロンを持っていたようだが、これも水際対策の強化によって見つかって隔離されている。
岸田政権でこれだけの実効的な動きが出来ていて、何故菅ニカイのラインでこれが出来ていなかったのか。 そうしたことを振り返ると、どうしてもあの特段の処置というシステムが中国からの強い要望によって維持されていたからという風にしか見えてこないのである。 あと経団連とか。
前回も言ったが、去年などでも観光地で普通に中国人観光客などがいた。 集団で。 だからこの特段の処置とは、中国共産党の関係者、アンチ習近平の集団が、いざというときに日本に一旦逃げて、そこから世界各国に逃亡するという流れ、そうしたシステムの重要な拠点だったと見るべきだ。
岸田政権が裏でつながっているかどうかは、この特段の処置とやらの解除をいつやるのか。 そして事実上の移民政策である技能労働者2種とやらの緩和の動きをどう処理するか。 このあたりの動きで分る。
ーー記事ここから東洋経済1130
粗鋼生産量が中国首位の河北省は、今冬の生産を大幅に削減する。暖房用エネルギーの需要期に合わせた措置で、省政府の工業情報化庁と生態環境庁が連名で省内の鉄鋼メーカーに通達した。 通達によれば、生産削減は2段階に分けて実施する。第1段階は2021年11月15日から12月31日までで、削減幅は前年同期比10.75%。第2段階は2022年1月1日から3月15日までで、削減幅は同30%に上る。 鉄鋼メーカーに対する冬期の減産指示は、河北省ではこれが初めてではない。だが、過去の通達では各メーカーの粗鋼生産能力を基準に減産量を決めていたのに対し、今冬は前年の生産実績を基準にするよう改められた。 今回の河北省の減産指示は、中央政府が先に発表した政策を踏襲したものだ。9月30日、中国工業情報化省と中国生態環境省は連名で通達を出し、暖房需要期の鉄鋼生産の削減を2段階に分けて実施するよう指示した。その対象範囲は直轄市である北京と天津の2都市、および河北省、山西省、山東省、河南省の35都市だ。 2021年10月中旬以降、不動産デベロッパーに対する金融機関の融資抑制の影響などで、マンションの新規着工が大幅に減少。不動産セクターの需要が縮小し、鋼材の市場価格が下がり続けている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0eeece1f49ca855f24db55bf29b92ba6c51807f
ーー記事ここまで
今の中国は本当に経済ではなくて政治が主導しているのだろうなあというのが分る記事。 そして中国の中の建設にかかわる部分の鉄鋼使用が激減したのだなというのも分る。 新規の住宅の床面積が減少の一途だという報道が昨日だったか中国から出ていた。
明確に不動産バブルが壊れたというのを意味する。 勿論こんな大事な記事はこっそりとしか出ない。 そしてわたしが注目するのは、海軍の兵器の開発が遅れているのかどうか。 河北省の鉄鋼に関しては具体的にどのような種類のものを造っているかは明かされていないが、軍艦に使うものはうやっぱり造ってはいるだろう。 それらの建設計画が遅れているのではないか。
実体に関わる部分の生産量が大きく落ち込むとき、それらの状態をどうやってとりつくろっても、政治的決定で、それは正しいのだと強弁しても、読み取れるのは内部の経済の疲弊と衰退がはじまっているというそれなのだ。
ーー記事ここから朝日121
アフリカに甲子園大会をつくって、日本の高校野球スタイルで青少年少女を育成しようという「アフリカ55甲子園プロジェクト」が動き出す。元大リーガーの松井秀喜さん(47)が趣旨に賛同し、「一緒にアフリカの野球を応援しましょう」と呼びかけた。 一般財団法人「アフリカ野球・ソフト振興機構(J―ABS)」(友成晋也・代表理事)が30日、記者会見し、同プロジェクトの開始と、松井さんのエグゼクティブ・ドリームパートナー就任を発表した。アフリカで①野球ができる環境整備の支援②技術に加え、スポーツマンシップを育む日本型野球の指導方法普及③甲子園大会のような大会を各国で開催し、目標をもって挑戦する機会の提供、などの活動をしていく。 J―ABSではドリームパートナーとして活動を支援してくれる企業や団体・個人を募集している。 J―ABSは2003年に設立された「アフリカ野球友の会」の活動を引き継ぐ形で創設された。友の会はガーナとタンザニアに甲子園大会をつくるなど、アフリカ8カ国で野球の普及活動をしてきた。
https://www.asahi.com/articles/ASPCZ3QMRPCYULZU010.html
ーー記事ここまで
生臭い話ばかりだったからなごむ話題を、と思って採用したら、それが朝日だった。 だからこのアフリカ甲子園プロジェクトとやらに何かの形で朝日新聞が関連しているのだろうなあと分る。 違うかもしれないが、これから食い込もうとしているのかもしれないが。
2003年のころからずっと普及に努めていたが、それでも拡大の兆しがないのだから、これはもう芽がない、切り上げるべきだと思う。 しかしこのプロジェクトそのものが関係者達の利権になっているからやめられないのだろう。
JBASという組織がこのアフリカ甲子園計画の実現のために、他人のカネを明確に当てにしている部分で、恐らく最初は国からの公的資金を、税金をあてにした計画だったか、最初の最初は日本の国家プロジェクトだったのか、それは分からないが、多少はおいしかったのだろうと分る。
で、事業を続けても一向に芽はでないが、しかし期待だけは持たせるような結果を偽装してきた。 カネが集まりさえすればいいのだから。 ここまでくると目的が野球振興ではなくて、ただの組織維持。
典型的なたかりの組織体だ。 そういう風にしか見えない。 アフリカ人なんてサッカーしかやらんだろ、という偏見を持っているわたしとしては、だがしかし、身体能力が優れた黒人が、オールブラックという形でチームを編成したら、監督さえ優秀ならこれは連戦連勝するのではないかなあ、なんても考えている。
明るい話題で明るくまとめようと思ったが、朝日が出てくるだけでどうしても邪悪な印象がぬぐえない。 この世界のものは所詮カネでしかないが、彼らが関わるとそのカネに、流動性ではなくて滅亡性とでも言えるものが添付される風に見えてしまう。
傲慢な存在は周りにそうした関連の情報をまき散らしてしまうのだろう。 もっともこれは、わたしがそのような認識でこの記事を読んだからだが。
オミクロンの事を深刻に考えないようにするために全く位相の違うものを採用した。 これも技法だ。
世界は上手に渡るものである
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終了
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