最初は、よくある普段はダラケながら実はチートを持っていて、いざとなったらそれを出しドヤ顔を決めるイキり主人公だと思ったのですが、怠惰振るのも思慮深い考えがあり、場合によっては部下や他人の死を許容する器があるなど、読み進める度深みが増す主人公でした!そのため最新話まで一気に読んでしまいました!
「あーよくある主人公最強系かな」って思いつつ読んでみたらびっくり。この手にありがちなハーレム要素もなく純粋に物語として面白い。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(219文字)
よくある鑑定→無能と判断されて追放→実は凄い能力だったみたいな作品ではなく、何故主人公が無能と言われているのかの理由付けがハッキリしていて面白いです。続きに期待しつつも、主さんのペースで無理なく…続きを読む
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