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圧倒的な筆力に、感嘆を漏らしました。
権力者たちの異常な立ち振る舞いも、権力者側に立つと当たり前で仕方のない、正常と呼べる行動なのかもしれない。
かくいう主人公も、妻から見える範囲では正常でも、読者から見ると異常な行動をしている。
全ての人間に社会規範の物差しを当てると、誰しもがどこかは異常なのかもしれないと思わされました。
ウエイターの男性も、あそこまで言われて文句も言わずに、次の仕事に戻っているのは異常の部類に見えました。
素敵な作品を読ませていただきありがとうございます!
とても面白かったです!
作者からの返信
わたねべ さま
コメントをありがとうございます!
ものすっごく怒ってる人いるなー。
めちゃくちゃ変な人がいるなー。
そういうシーンに出くわしたこと、あると思います。
でも、きっと自分自身も奇妙な異常性があったりするのかもしれない。
ときどきは自分の行いも振り返ってみたいものですね。
最後になりましたが、読んでいただきありがとうございました……!
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お仕事中の感情に、身に覚えがあって、とても共感しました。
正しいことが必ずしも評価されるわけじゃなくて、声の大きさや圧力が影響してしまう──そんな理不尽さがリアルに描かれていて、思わず頷いてしまいました。
とても面白くて、考えさせられる作品ですね。
作者からの返信
kesuka_Yumeno さま
コメントをありがとうございます。
通りすがりで「ああー、なんかくだらないことでトラブってるな」と思うことが、多々あります。
客商売、接客業に従事されている方って本当にすごいなと思うばかりです。
正しいことが正しくなくなる。
そうした壊れた『一瞬の世界』が、出来るだけ世の中からなくなればと思うばかりです。
最後になりましたが、読んでいただき本当にありがとうございました!
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トイレを使って、食事をして、立ち去る。
30分くらいの時間で、ドラマがありますね。
人生を凝縮してるので、何十年分もの重いドラマが。
作者からの返信
丸千 さま
コメントを頂き、ありがとうございました。
ふと立ち寄った情景のなかで、奇妙な世界が広がっていたりしますよね。
日常のなかの違和感を味わってもらえれば幸いです。
最後になりましたが、読んでいただきありがとうございました!
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知的な地の文。
このような文章を書ける方が私の作品を読んでくださったのかと恐縮しております。
カスハラ客。
怒っている理由を変えていますね。
熱くなっている中でも少しずつ落ち着いてくるのでしょう。
一般的には自分が怒っている内容は支持を得られないと思うのか、支持を得られそうな内容に変えてくる人がいます。
作中でいえば『差し出した皿はどこからが正しいか』だったのが『身だしなみ』に変わっていることです。このあと『態度』に変わったのかもしれません。
……リアルですね。
最後の主人公の病んでいるゆえの行動(?)は、世界への反抗なのでしょうか? それとも、レストランで青年に渡した千円の対価を同サービスエリアで回収したつもりなのでしょうか?
販売業経験があるためか、あの行動がどうにも引っかかってしまいます。
作品そのものは考えさせられるお話で、面白かったです。
作者からの返信
成野淳司 さま
コメントをありがとうございます。
カスハラ客の対応をするサービス業の皆様は、本当にすごいと思います。
傍から見てるとすごい理由で怒ってるなーと思うことが……。
主人公も含めて、『正常』なひとなんていないのかもしれませんね。
最後になりましたが、読んでいただきありがとうございました!
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理不尽な権力者に対する、比喩的な表現だったのですね。
漏らしてしまったのかと思いました。
作者からの返信
夏目漱一郎 さま
コメントありがとうございます。
言われてみれば、漏らしてしまっているようにも見えますね。
しかも、リバースしてますので結構な状況に!
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失礼します
読んでいて考えさせられると感じました
それでいて人にはいろいろな側面があるのだと
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本当に「それ、怒るとこ?」という部分で起こる大人が多いと思います。
きっと当人には正当な矜持があるのでしょうけれども……。
最後になりましたが
読んでいただき本当にありがとうございました!
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面白かったです。
一人の人間に様々な側面があり、それらすべてを見てその人を理解できる他人はいないのだな、と、最後に少し寂しい気持ちになりました。
あまり普段読まないタイプの主人公だったので、貴重な経験となりました、ありがとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございますッ!
あまり前向きなハナシではなかったかと思いますが、感じていただける部分があって良かったです。
理解し合うとかそういうのってすごく難しいんですよね。
特に行き当たりで見かけた人を判断するって、すごく難しいと思います。
一方で、自分もちゃんとしているのか……と言われると自信をもって答えられなかったり……。
そんな、結論の出ないお話ではありました。
最後になりましたが、読んでいただき本当にありがとうございます!
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権力闘争が巻き起こって、嫌な人がいて、でもその嫌な人のお陰でお金が手に入るからご飯も食べられるし、里帰りも出来るんですよね。
そして労いの気持ちで青年に差し出したお金にもそんな汚臭がついていて、綺麗なものなんてないというところに、この世に対する嫌悪感みたいなものを感じて、ああ、どこまでいっても抜け出せないというやるせなさを感じました。一度気にし出すと色んなものが臭くなってしまうというのは、少し共感します。
色々感じたことはあったんですが、臭いの使い方が自分からなのか外からなのかも曖昧になっているところも含めて秀逸だなと、読んでいて唸りました。さすがですね。
最後に細かいんですが、名詞表現なら送り仮名要らないかもと思った場所があるのでお伝えしておきます。
旅程や妻の実家の話をしながら食事を続けているとき、ふと向こう隣りのテーブルから男性客の声が響いてきた
→隣のテーブル
作者からの返信
コメントありがとうございますッ!
しかも素敵なレビューまで頂けてうれしい限りです。
金は天下の回り物とはよく言ったもので、汚れていないお金ってないんだろうなーとか思います。そもそも、そこに気を配り始めてしまったら、やっぱり頭がおかしくなりそうで……!
名詞表現のご指摘ありがとうございました!
訂正させていただきます。
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思うに、「権力を行使する」っていうのは難しいんですよね。
権力の行使の仕方を学習する機会って多くないので。
この作品で主人公が批判している「大企業の威を借りて権力を行使する」タイプの人は権力の一部分、自分の意を通すって部分だけに染まっているのかと。
社会的に偉くなった人の多くは、たいがい腰が低い、というのは権力の持つ他の側面、他者に対する責任をしっかり自覚されているからなのではと思います。
まあサラッと罪悪感なく玉こんにゃくを万引きする主人公も歪んでるなあと思いますが。
短い中で色々と考えさせられるお話でした。
作者からの返信
コメントありがとうございますッ!!
本作は書いていてい、答えを出せないなァーと思っていました。
偉そうな人たちが少なからずいて、彼らは怒るポイントをさがしているだけなんじゃないかなーと常々思っています。それだけ彼らも非道なストレスにさらされているのでしょうけれども、おぼんが差し出される位置を事細かく指摘する理由にはならないとは思っています。
そんなところで怒るんだ、という端的な日常を描ければなーと思っていた次第です。
おぼんの位置は、まぁお盆前だったのでギャグ的な言い回しという事で……。
主人公の病んでるポイントも指摘していただきありがとうございます。
みんなみんなおかしいんですよ、きっと。
最後になりましたが、読んでいただき本当にありがとうございました!
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面白く興味深い作品でした。
面白かったけど、主人公の行動には共感できませんでしたね。それも含めて、病んだ世界の表現だったのかも知れませんが。
作者からの返信
コメントありがとうございますッ!
世のなかいろいろとおかしなことばかりが起こります。
おかしな人々がたくさんいると思う一方で、自分の異常性は見落とされがちなんですよね。
テレビのニュースで聞く珍事件って案外こうした小さなストレスの果てに起こるような気がしていました。
もちろん、主人公もおかしな人です。
最後になりましたが、コメントを頂き本当にありがとうございました!
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読み合い企画から参りました。重い、考えさせられる素敵なお話でした。心にずーんとくる、凄みのある小説と言ってもいいかも知れません。心情描写が巧みで引き込まれました。面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございますッ!
短篇ではありますが、テーマに沿って書かせていただきました。
読み合いの企画からありがとうございました。
また後程、感想を書かせていただきますのでよろしくお願いいたします。
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主人公さん大分、病んでいますねぇ。
でも抑圧されずに生きて行ける人間なんて、社会生活をしていたら不可能かもしれないです。
作者からの返信
@Teturo さま
コメントをありがとうございます!
みーんな、なにかしら病んでいるような気がします。
自分が正しくて疑わない。
そういう人たち同士が、社会で一緒になっている。
ひどいストレスの渦だと思います。