第63話 ふたりの物語

ジリジリジリジリ!!


「あっ!!もうこんな時間!!」


そして梨実はまた遅刻してしまった。


「もう!!また先生に怒られるー。」


すると近づいて来る者が。


「よっ!!梨実ちゃん!!梨実ちゃんも遅刻かい!?」


「あっ!!ノイル君!!」


そう。昨日フェルトが寝る前にうるさかったからあまり寝ていないノイルも遅刻したのだ。


「ノイル君も遅刻!?珍しいね!!」


「あぁ!!じゃあ一緒に先生に怒られるか!!」


「あはは!!賛成!!」


そしてノイルと梨実は2人揃って先生に物凄く怒られていた。


その後...


「あの...さ。ノイル君。」


「ん??どうした??怒られてへこんでんのか??」


「いや...そうじゃなくて...」


「あーじれったい!!何かあるなら言う!!」


「んー...ごめん今度にする。」


こんな感じだから中々2人はお互いを知れない。だが、いずれは2人は本当の敵を知ることになるのかも知れない。

それがこの子達の物語だ。

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