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  • への応援コメント

    鵺の声は直に聞いたことがないのですが、あの泣き声が夜闇から聞こえてきたら、恐ろしいのか、寂しいのか、と想像します。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     僕も鵺の声は聞いたことがありません(怪異としての鵺はもとより、「鵺鳥」と呼ばれたトラツグミの声も含め)。
     聞いてみたいような、何やら怖ろしいような。
     そう言えば、僕が十代の頃、映画『悪霊島』が公開されましたが、同映画の宣伝コピーが「鵺の鳴く夜は恐ろしい」でした。
     そのときから、僕は「鵺」というものに囚われているようです。

  • 拜大山祇御陵への応援コメント

    こちらも大山阿夫利神社の歌でしょうか。神々しいながら何とも和やかな雰囲気が感じられます。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     これは宮崎県西都市の西都塚古墳群を訪れたときのことを詠んだものです。
     同地には、大山祇の神の奥都城とされる大山祇塚があります。
     神様のお墓が前方後円墳として目の前の実在し残っている(まあ、科学的な判断は留保しますが)ということに驚き、非常に感慨深く思いました。
     近くには、大山祇の神の娘である木花之佐久夜毘賣(木花開耶姬命)を祭神とする立派な都萬神社もあり、同社の末社には大山祇の神も祀られています。  
     そうした太古からのゆかりが現在まで代々受け継がれ、大切にされていることを、何とも好もしくありがたく思い、その感動を詠んでみました。

    編集済
  • 華表下への応援コメント

    愛らしくも神さびた狛犬の姿が伝わってくるようです。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     狛犬や石仏、石の地蔵などの造形物は、どうも近代以前の作に惹かれます。
     作り物ではなく、そこに実際生きているといった佇まいが伝わってくるように思われます。

  • あり立つへの応援コメント

    鷺の仲間って、水の中に一羽たたずんでいるのを、ちょくちょく見かけますよね。
    巣を作る時には群れながら、一羽で居るときは孤高を感じる、不思議な鳥だと思います。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     天然に対するに絶対的な孤独を従容として受け入れる覚悟が彼らの佇まいから感じられますね。

  • 鎭雨への応援コメント

    こちらも大山の神様に捧げる祝詞のような歌ですね。山から立ちのぼって全国へ広がってゆくような厳かさを感じます。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     天然の圧倒的な力と人間的な善悪を超越した想像を絶する振舞いには、言葉を失い、ただただ祈るしかありませんね。

  • 神鎭への応援コメント

    こちらも暴風雨に対する歌ですね。神の鎭まることを祈る心が、まるで祝詞のようです。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     人間の基準としての善悪を超越した天然の差配にはただ祈るしかありませんね。

  • 挽歌への応援コメント

    高龗神、闇龗神の神名が挙げられていますが「須佐び」という所で須佐之男命とその荒びぶりを連想しました。
    古の人にとって大災害とは如何ともできない、何処かの神の荒びだったのかも知れませんね。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     天然の圧倒的な力を前に、人間はなすすべもありませんね。

  • 題寄居子への応援コメント

    春のうららかな浜辺が思い浮かびながら、どこか寂しさが伝わりますね。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     生きるということは寂しいことですね。

  • Seminário ou Colégioへの応援コメント

    タイトルありで掛詞的に読むと、また楽しい一首ですね。
    羨ましいです、こういうことばのセンス。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    少し遊びました。

  • 鶺鴒への応援コメント

    御夫婦で歌を詠めるのは素敵ですね。
    もそろもそろに、そろそろというあたりでお二人のご様子が目に浮かびます。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     わくらばに、この人と出会う事が出来、まさに半生と言える年月を共に過ごす事が出来ている僥倖こそ、天が僕に与え賜うた最大の恵と感謝しております。

  • 題蒜苗炒皮蛋への応援コメント

    これに合いそうなのはスクナビコナの醸し酒よりビールっぽいですね。
    美味しそうな歌でお腹が減ってきてしまいました。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     おっしゃる通り、ビールが進みます。

  • 散る藤をへの応援コメント

    鬱蒼と繁る林の緑陰で紫色の花穂ゆらす藤

    ささやかながらの応援返歌です。
    近くで野生の藤を見かけていますが、とても綺麗です。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。
    また、返歌まで頂戴し非常に嬉しいです。

    上枝なる藤の花房獺の書の室にし屆きやはする
    ほつえなる ふぢのはなぶさ かはをその ふみのむろにし とゞきやはする

  • への応援コメント

    古において、世界は、予期せぬものにあふれていたのでしょう。天気予報も天体の動きの予測も進んだ現代の私には想像しかできません。

    理を理解できぬ事象に翻弄されて生きることは、不幸と言えるのですが、心の有り様として奥深かったのではないかとの指摘に、考え込むも、下手な考え休むに似たりで答えは出ません。

    作者からの返信

     コメントを頂戴しありがとうございます。
     現代人の賢しらで、過去の人々の迷いを蔑むのは違うように思います。
     現代に生きる我々は、昔の人に比べて開明的とは言え、それは自分自身の手柄ではなく、先人などの積み重ねの上に得た僥倖に過ぎないということを肝に銘じておくべきだと思います。
     まあ、このような僕の観点も、すでにクロード・レヴィ=ストロースの『野生の思考』などで喝破された所ではあるのですが。