応援コメント

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  • ニセ梶原康弘様

    完結お疲れ様でした。
    美槌烈音とのワンナイトは、いくら巧妙に口説かれたからとはいえ、脇の甘さを責められても仕方のない行為で、同情できませんでしたが、その後のひたすら理不尽で不条理な展開はすさまじくて、素晴らしいものでした。
    ラストの「優しい光」に向かって飛翔する莉莉亞も、彼女でなければ得られない輝きを放って跳べたのかと思うと非常に感慨深いものがあります。

    現在の、叶わぬ夢に耽ってストレス解消、だなんて小説群とは一線を画し、ひたすら世の無情を詠ったストーリーが胸に沁みました。

    感無量の物語をありがとうございます。

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、ありがとうございます。
    遠藤周作は「沈黙」の後書きで「棄教した者は侮蔑の対象となっただけでその後は記録する価値もないと書物には残っていなかった。だが、棄教者の心の痛みを無視することなど私には絶対出来なかった」と書いていました。

    過ちをどんなに悔いても「お前には同情出来ない」と見放された者が再び夢に向かって必死にあがいた末路を描きたい…と、それからずっと思っていました。

    そんな作者の想いを汲んで下さり、ありがとうございます。

  • 第2話 堕ちた歌姫への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    堕ちてしまいましたね……
    でも、仕事上これは莉莉亞の不始末としか思えません。“人権”や“自由”を持ち出せば建前上は通せる話なんでしょうけど、性交渉や恋愛をしないことがアイドルと言う仕事の構成要件にもなっているわけで、事務所としてもなんてことしてくれたんだこいつ、となるのは理解できます。

    あとは莉莉亞が美槌烈音との愛を貫き通す、と言うのなら潔くて、それもまた良し! と思えるのですが、そっちの方の始末をつけずに放置しておいてアイドル復帰に恋々とする姿は、現時点では「痛い」としか言えないです。

    これからその辺りがどうなっていくのかが気になります。
    何か事情でもあったのかもしれない…… とか、あるいは恣意的な誤報だったりするのかなとも思ったり。

  • 第2話 堕ちた歌姫への応援コメント

    >莉莉亞がおずおずと笑顔を浮かべると

    ここ、チクサでは?

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。早速修正させていただきました。

  • 第3話 不吉な影への応援コメント

    企画にご参加いただきありがとうございました。歌詞がオシャレで目を引きました!

    ここからは読み流していただいて結構ですし、もし指摘のように感じられたら本当に申し訳ありません。英文そのものに誤りはなく、単に私の理解不足だと思います。

    When you were tired, remember a promise with me, no don’t ever stop.

    この no don’t ever stop の部分について、最初は promise の内容を示している、同格の that の省略としてなんとなく読みました。
    しかし「don’t」の前にno が出て来たので、歌詞なので口語的な、呼びかけ的なnoだと思いました。つまり「約束を思い出して。いや、止まるな」という認識で次の和訳に移ったので、あれ?と思いました。

    長々すみません。素敵な歌詞でした!

  • 数ある中から、自主企画にご参加くださり、ありがとうございます!
    ライブのシーンの書き方が勉強になります^^
    ラ・クロワの高貴なイメージが主人公の台詞回しでスッと頭に入っていくところも参考にしたいです!
    ゆっくり読ませてください。
    宜しくお願い致します!

    作者からの返信

    ご丁寧な挨拶をいただき、恐れ入ります。冒頭で既に読後感にやり切れなさが残る小説だとご理解下さったことと思いますが、最後までお付き合いいただけたら嬉しく思います。

  • 第8話 頑張ろうへの応援コメント

    すごいなぁ
    文章力凄すぎて闇が深くて怖いです
    いや……すごいです

    作者からの返信

    あはは…凄くもなんにもありませんがありがとうございます

  • はじめまして、X(Twitter)から来ました。
    ラストに進むに従って、作者の魂の叫びが聴こえてくるような作品だと感じました。
    できればその後の後日譚が読みたかったですが、それは贅沢というものかも知れません。
    素晴らしい読書体験をさせて頂きましたこと、ここにお礼申し上げます。

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、ありがとうございます。
    素晴らしいレビューまでいただき、作家冥利に尽きます。自分の想いをかくも汲んでいただきましたこと、涙が出るような思いです。
    もしかしたら自分は貴方に読んでいただく為にこの作品を書いたのかもしれません…


  • 編集済

    読ませていただきました(企画一番手です)。
    お久しぶりです。辛うじてまだ商業世界で生き残っております。

    長々書いても仕方ないので、良い点と悪い点を挙げます。

    ・良い点
    読ませる文章:これは、望んでも得難い作者様の長所です。
    キャラ立ち:好みは分かれると思いますが、僕は好きです。
    物語全体の空気感:これもまた作者様独特のものです。言語化し難いんですが……清冽でありつつも、泥を内包している感じでしょうか。明確な『武器』です。

    基本的に、作者様は書籍化出来ると思っていますので、良い点は数年前と変わりません。後は打席数と運です。

    ・悪い点
    一話足りない
    バッドエンド、僕個人は決して嫌いではありませんが、世間には好まれません(ホラー・SF・一部硬派なミステリー以外だと、上限はおそらく『小説の神様』くらいのビターエンドだと思っています)。泥水啜るのも嫌いじゃありませんが、大多数の方はせめて雨水を飲みたい、と願うでしょう。
    この題材ならばラスト一話を足し、微かな、ほんの微かな希望を読者に与えた方が綺麗だと思います。
    極端に言えば、『バッドエンドは実社会にありふれて』います。読後感の悪い作品は(前述したジャンルを除けば)、編集様が余程推さない限り厳しいです。
    所謂『なろう』系が、日本・北米で売れているのには『せめて、本の世界だけは嫌なことを忘れたい+頭を疲れさせたくない』という明確な理由があるんです(※今のラノベだと、暗い終わらせ方を初巻に持ってくることすらまず通せないと思います)。

    再度。作者様には、十分書籍化出来る筆力があります。
    最大の問題は、

    ・長所を活かし切って戦っていないこと

    かと思います。
    毒を秘めてもいいのです。最後に読者を毒殺しても無論構いません。
    ただし、『殺されたけど、まぁ納得は出来るな』と最後まで騙さなければなりません。死に様といいますか……。
    売り難い戦記系で昨今、それなりに売れている『オルクセン王国史』はそこらへんの騙し方が巧いと個人的には思っています。元ネタのデンマーク戦役なんて、興味なければ知りませんしね。

    長々書きましたが、10万字以上を書いた+物語を〆た、時点で作者様は大多数に勝っています。書き続けてください。

    作者からの返信

    まだ僕のことを覚えていてくれたんですね。嬉しくなりました。ご健勝そうで何よりです。

    遠藤周作の作品が好きな自分は、能天気で安易なストーリー展開のラノベがやたらと賑わっているのがとても悔しく(もちろん、七野先生が挙げたオルクセンのように重厚な内容の名作も多く出ていますが)、「ラノベにもメリーバッドエンドな作品のひとつもそろそろあっていいのでは」という思いで書きましたが、やはり斜陽の出版業界の中では評価は厳しいようですね。先生のご指摘に確かにと頷かされました。

    前作(「私が勝ったら好きだと言って!」恋懸け少女のサイバータンクバトル!)も前々作(「モテる奴は悪!」と叫んだはずの厨二病男は恋する美少女と級友達に結婚まで追い込まれる)も楽しい話を書いたのですが、どこからも拾われることはなく……もしかしたらそんな哀しさを自分はこの作品に投影したくて書いたのかもしれません。

    このたびはご丁寧な感想をありがとうございました。

  • 最初から地獄感満載で素晴らしいですね(笑)

    作者からの返信

    ありがとうございます。最終回の三ヶ月後の地獄絵図から、物語は過去へと遡ります

  • 第4話 幕間劇への応援コメント

    莉莉亞の復帰を阻むのは、冷たく拒む事務所だけではなく……。
    アイドル人生を棒に振るような行いは、過酷な芸能界でストイックに頑張る人やアイドルを応援している者としてはなかなか許しがたいかもしれません。これまで完璧だった分、特に落差が大きいでしょう。

    でも内面を見ると、莉莉亞は十分に反省していて、復帰できないことを苦しんでいるのがわかります。それが社会の人に伝わらないのが心苦しいです……。

    私の応援していたアイドルが事務所との軋轢によって志半ばで引退したもので、色々感じるところがありました。

    カクヨムコンに応募できる文字数に達したらレビューも書きたいです。

    作者からの返信

    素晴らしいコメントをありがとうございます。
    実際には莉莉亞より過酷な運命を辿ったアイドルもきっといたのではないでしょうか。
    芸能界の醜聞が赤裸々となった事件が今世間を騒然とさせていますが、そんな陰で人知れず涙と共に消えていったアイドル達へもいつか目が向けられたら、拙作「ガラスのくつ」を目にして下さる人も増えてくれるかもしれません。