概要

告白に特別な言葉はいらない
 朝って良いですね。今日のはじまりを告げる匂いが、僕たちの心を満たしてくれます。この物語に出てくる少年も、その朝に満たされ……ん? 彼の場合は、少し違うようです。朝の光がほのかに漂う時間、いつもの散歩道を黙々と歩いています。心の不安と戦いながら、そして、今までのことを振りかえりながら。彼はある少女に自分の想いを告げるため、約束の場所である公園へと向かうのでした。
  • 完結済1
  • 5,826文字
  • 更新
  • @azybcxdvewg

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