概要

自殺を選んだ少年と、死ぬために生きた少女のはなし。
ここがどこなのか、自分が何者なのか、存在するのかしないのかすら分からない状態で、突如ボディにブローを入れられた。的確にみぞおちへ右ストレートを放ったのは、腰が曲がった老婆だった。
老婆は、自身の生涯における《幸せ》を記したノートを持っていて、それを誇らしげに自慢してくる。
徐々に変わる老婆の様子と、自分の変化にも気付いていた。
彼女が自分に伝えたかったもの。彼女が生きた理由。
自分はなぜ自殺したのか。それは彼女も知らない。
  • 連載中13
  • 25,279文字
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