第20話 Cランク試験開始!
買い物に出かけたはいいものの、現実でこの後キャップ道具や食料、便利グッズを購入するつもりなので特に欲しいものはない。とりあえず二人について行くとする。
まずは市場で食料などを購入しどうやらとてもいい便利グッズが売っているお店にこの後向かうらしい。
ほう、俺のお店の他にそんなお店が、気になるな。
値段や商品をこの世界にもそーいうお店があるなら参考にしたいところだ。
食料を購入後、そのお店に向かう。
(か、この道は、もしかして、、笑)
「じゃーん!こちらです!
最近できたお店なんですけど、野営のとき使える便利グッズから美容、調理器具いろんなものが売っているんです!!さ、どぞどぞ!!」
「あ、ああ汗」
時刻はお昼過ぎ、もうすぐお店が閉まるので人は少ない。
「いらっしゃいま、、、店長!お疲れ様です!」
「て、店長ーーー!?!?」
その後俺が便利グッズなどを持っていき二人が食材系を持っていくということになり解散した。その夜現実で商品とサバイバルグッズ一式やお金に少し余裕があるので各種食材や調味料を多めに調達し試験当日となった。
「おはよう、うむ、皆揃っているな。ではこれより、Cランク昇格試験を行う。
ルールは昨日説明した通り。ではスタートだ!!」
ほかの冒険者達はすぐさま走り出す。いい野営地を確保するのであろう。
なので俺たちは、、、
「まずは自己紹介をしましょう!僕は佐藤ゆうき、いくつかの魔法と収納魔法が使えます。野営地での快適さは任せてください。」
そう、自己紹介だ、それぞれに自分ができることを伝えてもらう。その方が信頼できるからだ。
「それでは向かいましょうか」
ある程度見晴らしがよく、だが何もない平地を確保する。
「どうしてここにしたんだい?」と、試験官が尋ねる。
野営の際気をつけるのは魔物もそうだが自然災害だ。雨が降ると川の水が溢れる可能性もあるし、土によってはぬかるみやすいところもある。さらに洞窟や急な斜面の近くも悪天候により地盤が緩んだ際危険になる。さらに大きな木の近くは雷の際避雷針になってしまう、以上の理由からある程度見晴らしがよく周りの警戒ができるここを選んだのさ。
「なるほど、よく考えられている。だが近くに水場がないのはどうするつもりかな?」
そう、水場がないのだ。水場が近いと色々便利な点はあるのだが魔物が近寄りやすい。それに俺には沢山の魔力と魔法がある。料理の時火を使うが危なければ魔法で消せばいいし飲水もなんならお風呂や洗濯すら魔法で事足りるのだ。
「愚問だったようだね、期待したいるよ」
「ありがとうございます」
早速現代で購入したテントや机に椅子も用意する。流石に驚いているようでこのような商品は日本商店に売っていますよ、とさりげなくアピールする。これでギルドの人も買いに来て商売繁盛だ、とにやけてしまう。
ユンとリンに職員さんの護衛を任せ周りを探索する。特に強い魔物はいなさそうなので安心だ。他のパーティは川の近くや高所に野営地を設定しているようだ。
このまま何もなければいいんだがな、、笑
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