四龍と巫女達
第56話
私達は朝食の後ハンナ様とロナウド様の居る部屋に呼ばれた
クロードはノックを2回して声をかけた
「…入りますよ」
「来たか」
「えぇ来たわ」
ハンナは手に持っていた呪術具をアナスタシアの頭にはめた
「…縛」
ハンナがそう念じるの同時にほほ笑むアナスタシアの意識が完全に消えた
「…アナスタシア様!?」
イアンがアナスタシアの体を抱きかかえた
「イアン。アナをそこのソファに寝かせてあげて」
ティナが指さすのは二人掛けのソファだ
「承知いたしました…」
「では始めるぞ」
ロナウドがベッドに座るように促すと重苦しい空気が部屋を包んでいた
「…っこ、これは…」
クロードが驚くのも無理はない、これはウェスカー家に伝わる秘術の一つだ
「深い闇へ沈め」
「お二方ご武運をお祈りいたしますわ。」
その言葉を最後に私たちの意識も闇へ落ちた
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます