第40話
「その質問の答えを出すのは私ではない。言ったでしょう?私は彼女の選択する未来を選ぶと」
「可能かどうかの話をしている!実際にできるかどうかはティナにしてもどうなんだ!?お前だってティナが奈落に堕ちるのは見たくないはずだ!」
「…どうかしらね。私は所詮ティナの記憶から具現したアナスタシア。対処法があればあの子が知っていると思うんだけど?」
「それでもだ。お前が本当にアナスタシアなら、俺との約束はまだ有効なはずだ。」
「…あぁ、そういえばそうだったわね。ティナを守れだったわね。貴方は約束を果たしたし、私も約束を果たさないとね」
こうしてティナが無事なのもレオンが血を与えたからなのでしょう?
そうつぶやくとアナスタシアは俺に耳打ちした
「あの子に伝えて”願いなさい”と」
「…?どういうことだ!?」
「その答えを知っているのもティナだけよ」
そう笑い俺をどこかへ飛ばした
「いてて…」
「レオン!?何処から…現れて…」
唐突に何もないところから現れれば誰だって驚くだろう
「アナスタシアに会ってきた」
「…!!」
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