第153話 ダ・ヴィンチについて9
ダ・ヴィンチシリーズの最後はちょっと不思議な話です! 水谷一志です!
と言うわけで今日はダ・ヴィンチについて語ります。
…これも例の本からの出典で、まだ科学的根拠が確定しているわけではありませんが、この世にはESP(超感覚的知覚)と言うものがあるそうです。
実験では例えば母と娘の場合、ニュージーランドからイギリスに電話しても電話に出る前に誰が電話したか当てることが稀にあったそうです…。
これは空間を折りたためるほどのESPなのではないかとのことです。
つまり、彼、ダ・ヴィンチは一般人には手の届かない一種の時空意識を持っていて、それを利用しているのではないかとのことでした。
また最新の理論では、世界は繋がりあっていて人間の意識は計算して方程式に入れなければならないと言うのは基本的な前提になっているそうです。
つまりESPももっと理論化される可能性があると言うことですね…。
ここで長かったダ・ヴィンチシリーズのまとめです。結局ダ・ヴィンチが四次元の感覚を持っていたかは…、分かりません!笑 ただ状況証拠ですが、彼は僕が言う所の四次元とはまた違った感覚で生きていたのではないかと思います。少なくとも四次元等を統一したソリューションではなかったように思います。
あと、ESPに関してですがこれは僕にも大いに自覚ありです。まあこの場所で言えることと言えないことがありますが、初恋の人の話に関して最近(去年)もそれを確信させるような出来事がありました。
(これは難しい話ですが、いわゆるフラッシュバックではなく実際の出来事です。しかも去年です…が確証には至りません。とりあえずここまで話をして、気が向いたら全部話します)
まあ言ってみれば人間の意識、存在なんて不思議の連続ですし、ESPみたいな感覚があってもおかしくない…と僕は思います!
あとこれは何度も言っていますが決してダ・ヴィンチと僕とを同列に扱おうとはしていないのでご了承ください。あくまでこれは論理的、分析的な遊びです。
次回ははしごについて語っていきたいと思います。
ではまた!
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