第114話 日常万歳

あれから一月、本当に夢だったかと思う。

が、証拠があるので夢ではない。

しかし心が休まるわー

休みの日にはカップ麺を昼ご飯に、適当な掃除洗濯、スマホでまとめサイト巡り。

はー、安らぐ。

ただ一つ変わったことが。朝からブラキャミの上に、部屋着に着替える習慣ができた。うら若き乙女ほどの羞じらいは無いが、何せパジャマの下はパン一の裸同然のとこを召喚、いきなり大勢の前って恐ろしいドッキリくらったからだ。

こんなんでもトラウマになるんだと実感。

さて、そろそろ夕方だし、ちょい先の、本屋が入ってる大型ショッピングセンターまで行ってくるかな。

毎号買ってる「物」の雑誌の新刊が出てるはず。新機能や面白いギミックの商品を紹介する記事が載ってて、好きなんだよね。実際の「物」は買わないけど。

スマホはもちろん、財布とエコバッグを小さめのショルダーバッグに放り込み、自転車のカギを持って家を出た。


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