第2話 特訓、そして海の青と陸の青への応援コメント
本当にこの長さなのがもったいないくらい、素敵なお話だと思いました。
鉱物とか好きなので、もっとこの世界に浸っていたかったです。
第2話 特訓、そして海の青と陸の青への応援コメント
企画にご参加いただきましてありがとうございます。
魅力的な小道具にちょっとしたシャレ等が加わり、独特の世界観になっていますね。夏休みの冒険のようなワクワク感もある。この日常の中のちょっとした非現実は、主人公の心に残り続けるでしょう。
企画の都合、指摘を。
地の文を洗練させた方が良いと思います。一文の中に否定語が含まれるパターンが多く、それがいまいち綺麗に決まってない箇所が多いという印象を受けました。「○○だなぁと思ったけれど僕は○○しない」的な表現は、「じゃあなぜ僕は最初に思いついた方法を選択しなかったのか」が描かれない限り、動機が見えない為に主人公の内面が伝わりにくく、結果として深みを損なってしまうと思うのです。
▶︎ そして親から聞いた話では陽子は亡くなったということだった。実はあの時は一時退院中だったと、病は既に進行していて余命宣告されていたのだということだった。
ここも非常に重要なシーンですよね。この出来事は本人にも読者にも相当に衝撃的なはずです。であれば、それを述べる文も、より印象に残ったり、主人公の想いを想像させるような描写があると良いのではと思いました。
知っていなければ登場させることのできない小道具と、それに連想させる儚げというワード。ストーリーを奥深いものにするアイディアが凝らされた作品でした。
最後に、企画にご参加いただきましてありがとうございました。
第1話 唐突な出会いへの応援コメント
ハンマーカナヅチが良い味だしてますね!
第2話 特訓、そして海の青と陸の青への応援コメント
あらすじ通りのお話を藍鉄鉱を小道具にして膨らませて綺麗にまとめたストーリーでした。
ただ、この小道具の印象が強すぎて、主役の二人の株を奪った感は否めません。主役の二人をもうちょっと手厚く描写するといいかもしれないです。
第2話 特訓、そして海の青と陸の青への応援コメント
駆け足の仲間、みーつけた!(笑笑)
このボリュームで、この設定を説明するのなら、仕方ありませんね。出来れば、中編か長編で読みたいストーリーです。(お忙しいのに、無理言ってまーす!)
藍鉄鋼石なんて、よくご存知ですね。わたしも空に浮く石かと思った。
こりゃ何かのために、メモメモと。
素敵な小道具に、意表を突くラスト。達見さんらしい作品を楽しませて頂きました。
第2話 特訓、そして海の青と陸の青への応援コメント
藍鉄鉱、本当にあるんですね。すてきな小道具です。達見さんは知識を織り込むのが特徴のひとつですね。
岩石探しを忘れていたところが良かったです。泳ぎの練習に夢中だったのかなと。
最後は切ない。でもこのあらすじだと、こういう感じになってしまいますよね。
指摘ですが、もしや「訝しげに」というのはこの場合は使い方がちょっと違いますかね? 海斗が自分で話しているので。訝しげに、となると海斗が誰かを見た場合かな?と。違っていたらすみません。
第2話 特訓、そして海の青と陸の青への応援コメント
鉄鉱石の知識と相まって、素敵な作品でした。海の底にある「陸の青」と「海の青」両方を見せてあげる陽子、きっとこの海が大好きだったんですね。
>それを海に投げ、小さな水しぶきと煌めく海面を眺めていた。
陽子の魂が泳いでいるような海に、渡してあげる感じがして好きです。
切ない物語でしたが、美しかったです。
第1話 唐突な出会いへの応援コメント
企画からまいりました。なるほど、カナヅチ! これは笑っちゃうかも。陽子が明るくて素直でいいですね。
第2話 特訓、そして海の青と陸の青への応援コメント
こんばんは。企画から来ました、薮坂です。
気持ちの良いボーイミーツガールですね。爽やかな夏一直線! という感じのお話でした。
私の好きなシーンは、ここ。
>「では、まずはこの中に飛び込みます」
彼女はにっこりと服を脱いで水着姿になると、あっという間に飛び込んだ。
これ、陽子の可愛さが前面に出ててとても好きです。躊躇いなく生きてる感じがして、とても魅力的ですね。
敢えて惜しいところを挙げるとすると、後半が少し駆け足気味かなと。陽子の病気のこともそうですけど、今日が最後なんだという様この気持ちや行動が透けて見えるとさらに良くなる気がします!
ともあれ、爽やかな夏のお話でした!
第2話 特訓、そして海の青と陸の青への応援コメント
石の使いかたが上手いですね。情景も美しい。
個性豊かな展開で面白かったです。
気になるところは、余命宣告されていたわりには陽子が元気だなと思ったので、途中で体調が悪そうな気配があるといいのかなと思いました。たとえば、立ち眩みするとか、そんなかんじで。
作者からの返信
鉱石が好きなもので、椋鳩十先生の作品の中にあった藍鉄鉱のくだりを参考にしました。
そう、余命宣告されていたとぼかしたのですが、泳げるほど元気なんですよね。もう少し咳込むとか描写を入れておけばよかったかなと思います。
第1話 唐突な出会いへの応援コメント
密漁(笑)
まさかまさかの出会いですね、これは。赤いキャップも素敵です (〃艸〃)ムフッ
作者からの返信
のっけから不審者です。遠目からも女の子が泳いでいるとわかるように赤いキャップにしました。
第2話 特訓、そして海の青と陸の青への応援コメント
こんにちは。企画からきました。
陽子、あっさり亡くなっちゃうんですかー。
ちょっとこれはかわいそうですね。
陽子が亡くなったと聞いての海斗のリアクションをもう少し入れたらいいかなと思いました。
作者からの返信
こんにちは。コメントありがとうございます。
もう少し、親から聞かされた海斗のリアクションを入れようかと思ったのですが、冗長になりそうでボツにしてしまいました。しなくても良かったのかもしれませんね。
第2話 特訓、そして海の青と陸の青への応援コメント
一瞬、飛行石かと思いました(爆
本当にある石でしょうか? 鉱物採取に絡めた物語が面白いと思います。
泳ぎに誘うシーンや別れのシーンが唐突だったりあっさりしているので、キャラクターの心情をもう少し詳しく表現出来たらいいかなぁと思いました。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
藍鉄鉱(ヴィヴィアナイト)は実在する石です。ただ、作中にもある通り酸化しやすいので大事に保管しないと崩れることもあるようです。
鉱石好きとしてはいつか手に入れたい石ですね。
恋愛モノの心情描写不足の指摘ありがとうございます。
第1話 唐突な出会いへの応援コメント
はじめまして。
いいですね、ハンマー持って金づちというセリフ。面白いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ダジャレはあんまり考えないのですが、「そういや同じ言葉だな」と採用しました。
第2話 特訓、そして海の青と陸の青への応援コメント
藍鉄鉱、初めて知りました。藍鉄鉱を軸にして、お話の「なぜ」という理由付けにしているのが上手いなあと思いました。
ただ、「儚い」という事で別れの理由にするのは綺麗なのですが、陽子の心情の吐露からの流れが唐突すぎるかなあ、と。急すぎて、シュールさすら感じました。もう2、3言、やりとりがあるとスマートなのかなあと思いました。
「海の青と陸の青」というのは気が利いていていいですね。
作者からの返信
恋愛モノが苦手なのが出てしまいました。確かにもう少し、いい感じになる伏線や展開を加えた方がよかtったですね。
ヴィヴィアナイトという名前でもあるのですが、初めて知った和名の藍鉄鉱のまま書き上げました。
第2話 特訓、そして海の青と陸の青への応援コメント
自らの命が残り少ないと知っていながら、陽子はいったいどんな気持ちで海斗と一緒に過ごしていたのでしょう。共にいた日々が、二人で見た海の青と陸の青が、彼女にとって素敵な思い出となれたでしょうか?
海斗には、陽子の笑顔をいつまでだって覚えていてほしいです。
作者からの返信
身体が動くうちは大好きな海で泳いでいたかったのです。最期に素敵な思い出となったことを願うばかりです。
第1話 唐突な出会いへの応援コメント
わざわざハンマーを持って海に来ているのですから、密猟と間違えるのも仕方ないかもしれませんね。学校名が入っていて助かったε-(´∀`*)
作者からの返信
これが自前のハンマーだったら、ピンチでしたね。
編集済
第2話 特訓、そして海の青と陸の青への応援コメント
「儚い石なのよ。……私のようにね」
この言葉に、「えっ?」ってなりました。この企画の小説はいくつか読んでいたので、覚悟はできていたはずなのに、やっぱり信じられなくて。あんなに明るく元気で、生命力にあふれていたのに……悲しいです。
陽子が教えてくれた泳ぎ方。きらめく海と、藍鉄鉱……きっと何年経っても、あの夏の日々を忘れることは無いでしょうね。
作者からの返信
二つの青を抱えてながら彼女を思い続けるのでしょう。
コメントありがとうございます。
第1話 唐突な出会いへの応援コメント
ハンマーもってカナヅチ、ツボったみたいですね!(^^)!
自分は密猟者と間違えられたのに笑いました。ダサくて恥ずかしい学校名入りのハンマーのおかげで、助かりましたね(^^)/
作者からの返信
思えば同じ意味の言葉だよな、と取り入れましたw
たまには不審者と間違われるパターンもありかなとw
第1話 唐突な出会いへの応援コメント
ハンマーもってカナヅチ。上手いですね。( ´∀`)
元気いっぱいの陽子ちゃんが眩しいです。