概要

記憶が薄れていっても、忘れられないことがある
認知症でボケ始めたおじいちゃんと、頭の病気をきっかけに一気にボケてしまったおばあちゃんがいました。
おじいちゃんは言いました。
「まだ死ねない」
「あいつが死ぬまでは死ねない」
だけどおじいちゃんには、「あいつ」が誰なのかもどんな関係だったのかもわからないのです。
  • 完結済1
  • 5,424文字
  • 更新
  • @ciel2121

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