帰還への応援コメント
>主だった武将たち五千人が討ち死にしたと記されている。
たしか「全軍の三割が損耗すると立て直しの利かない大敗になる」みたいな戦術が記されているのはクラウゼヴィッツ『戦争論』だった気がしますが(うろ覚え)、この時代の日本だと戦国武将はどれぐらい味方がやられたら退却の判断を下すのが一般的だったんでしょう? ほぼケースバイケースなのかな……。
作者からの返信
>この時代の日本だと戦国武将はどれぐらい味方がやられたら退却の判断を下すのが一般的だったんでしょう?
有名な合戦でも戦死者の数がハッキリしないことが多々あるので、統計を取るのは難しいかも知れませんね……。
それに、戦国武将は手紙で「敵勢を〇〇人殺した」と書き残していることがありますが、これが誇張した内容であることもよくあることなので(自己申告なので、自軍の強さを誇るために嘘をつくのは当たり前だった……(^_^;))、どの程度の兵力の損害で退却判断を下していたのか考えるのはけっこう難しいかも知れません(汗)
大崩れへの応援コメント
惨敗じゃないですかぁー!
ケシカランさんまさかのここで退場…キャラが立っていただけに残念です。
作者からの返信
>惨敗じゃないですかぁー!
宗伝「蝮強すぎワロタ」
達広「ぜんぜん笑えんわ! おぬしのせいで死んでしまったではないか! ケシカラン!」
宗伝「ちなみに、拙僧は戦死していないので、今後も登場予定です」
達広「逃げ足だけは早かったのかよ……」
ケシカランさんは、実際にはどういう人物だったのかいっさい不明なので、「ひたすら信秀にいちゃもんをつけるおっさん」というキャラづけにしました。
息子の信友(達勝死後の尾張下半国守護代)が後々信長と対立するので、父親の世代から喧嘩してたんだろうなぁ~と妄想しました(^ω^)
昇龍の咆哮への応援コメント
崖から奇襲……源義経かな?
あれはあれで前例のない博打みたいな戦法だったそうですけど、成功したってことは相当馬術に長けていたんでしょうね。
鉄放で敵を撃つのではなく伝令として最後の花を咲かせる……想いを伝える、次に託す、彼にふさわしい死に様でした。
作者からの返信
>崖から奇襲……源義経かな?
そうです、義経です!(^_^)/
本当は分かりやすく「源義経が……」と語らせようとしたのですが、農民の弥右衛門が源平合戦の知識をどこまで持っているか分からなかったので、うろ覚え風に言わせました(笑)
源平合戦の時代の武士たちは山中でも平気で馬を乗りこなせたらしいですね。室町時代ぐらいになると、市街地での戦い(応仁の乱とか)などが増えてきて馬に乗って戦う機会が減少したらしいので馬術もだんだん劣化してきていたのでは……と考えています。
物語の重要人物はなるべく見せ場を作って死なせてやりたいですね。都合によってサクッと死ぬ人もいるかも知れないけれど……(^_^;)
地獄に生き、夢に死すへの応援コメント
敵陣から逃げ出した馬ですかね〜思わぬ敵影発見で手柄となるか!?
作者からの返信
弥右衛門は農民ですが若い頃から戦の経験が豊富ですからね。あることに注目して敵の伏兵がいることに気づけたようです。
信秀軍の運命やいかに!!
評定だよ、尾張衆集合への応援コメント
天の道を翔ける、言葉が出て来ましたね(^ ^)
作者からの返信
ここまで長かった……。
でも、ここからのほうがさらに長い……(^_^;)
「天道」というキーワードは今後の物語でたびたび登場し、物語の鍵となっていく予定です。
評定だよ、尾張衆集合への応援コメント
相変わらずアキラさんの関係図は見やすくてありがたいで~。
こうなったらアキラさんを仏として拝み倒さないと。
作者からの返信
現時点での関係図はこんな感じですが、信長が家督を継ぐ頃にはガラリと変わって、織田弾正忠家に敵対する者が増えていきます。
青年期の信長がいかに尾張統一で苦闘したかを描くため、まだ仲間が多かった信秀世代のお話を詳しくやっているのですが……やっぱり織田が多すぎてややこしい!!(白目)
朝倉策動への応援コメント
うひょー朝倉宗滴キター!(信長の野望で能力値高めの武将が出てくると興奮する程度の歴史ファンにありがちな反応)
作者からの返信
宗滴じいさん、ゲーム開始早々に寿命で死んじゃうことが多いから悲しい……(>_<)
朝倉宗滴は登場したら、「武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つことが本にて候」の名言は絶対に言わせるつもりでした(笑)
ちょっと回り道しちゃうことになりますが、信長が少年期に、彼のライバルとなる戦国大名の父親世代が父の信秀とどう関わっていたかを描きたかったんですよね。だから、二章のタイトルが「父たちの戦国」なのです(*^^*)
まあ、宗滴は朝倉義景の父ちゃんじゃないけれど(汗)
編集済
平手政秀の帰還への応援コメント
「生真面目すぎて融通が利かない」⇒「他者に対する好悪が極端になる」
っていう信長の性格面の解釈は面白いし、納得感がありますねぇ。
作者からの返信
そこに注目して頂けるとはありがたい! さすがは坂神さん!(*^^*)
信長の手紙や記録を見ていると、真面目な勤務態度の秀吉や光秀には物凄く優しいし体調の心配までしているんですよね。でも、ちゃんと働かなかった佐久間信盛を追放しているわけです(ただ、信長はかなり長い間佐久間信盛のダメダメっぷりに我慢していたっぽい……)。
将軍足利義昭と決裂したのも、「義昭が将軍としての役目をちゃんと果たさなかった(皇室の保護政策など)」ことが一因だったりします。(このことは信長が義昭へ送った怒りの手紙にも記されている)
だから、「信長はかなり生真面目な性格だった」という解釈のもと描いていきたいと考えています。
青年期に「うつけ」と呼ばれるような破天荒な服装をしていたことについては、「実はそうする理由があったのでは?」と私は考えていまして、そこらへんも丁寧に描いていきたいと思います。
銭という魔物への応援コメント
自国で造幣していない時代の取引は大変だったんですね。
かと言って自ら造幣しても信用を得るまでに時間がかかるし。
格式を重んじる京人間は特に、そういうのに煩そうですねぇ。
明治以降の日本の造幣とか流通させるまで苦労したようですし、貨幣価値って難しいですね。
作者からの返信
>格式を重んじる京人間は特に、そういうのに煩そうですねぇ。
そうなんですよねぇ~。信長が足利義昭を奉じて上洛した頃には銭の経年劣化&不足がさらに進み、信長軍の兵士が京都で米を買おうとしても「そんな汚い銭は受け取れまへん!」と拒否されたとか……(^_^;)
古くから使われていて信用のある宋銭はボロボロ、まだ新しい明銭は信用が薄い……。こういう状況だったので、米による物々交換が京都で行われるようになっていて、「うちの兵士が大事な兵糧米を物々交換に使ったら大変だ!(>_<)」と信長は慌てたみたいです。
どの時代の為政者もお金には色々と苦労させられたのでしょうね(汗)
酔いどれ平手への応援コメント
「本願寺が日明貿易に一枚噛んでいた」というのは面白いなあ。
描かれている時代は違いますが、井上靖が遣唐使を題材にして書いた歴史小説『天平の甍』で、留学僧が大陸へ渡航していたのを思い出しました。
……と、何となく気になってひとつ前のページを読み返してみたんですが、
>大雲和尚が遣明使の一行に加わっていたという僧侶の話
という一文があったので、やはりこの時代にも同じような留学僧が居て、それが本願寺も日明貿易に関わることになった要因のひとつなんでしょうか?
作者からの返信
すみません……2話分すっ飛ばして投稿していました(´;ω;`)ウゥゥ
本当は日曜日に3話分を一挙に公開する予定だったのですが、「平手政秀が京都に行く話」と「本願寺証如が初登場する話」を抜かして、「政秀と証如が面会する話」を手違いで先に公開してしまった……! 私の馬鹿!(>_<)
いきなり大坂の本願寺を訪ねていたら、先週公開したエピソードと話が繋がらないやないかぁ~。うわぁぁぁん! 切腹したい!
今はもう抜かしてしまったエピソードも公開状態にしています。よかったら、『京都の荒廃』『石山本願寺』のエピソードもぜひご覧くださいm(__)m
>やはりこの時代にも同じような留学僧が居て、それが本願寺も日明貿易に関わることになった要因のひとつなんでしょうか?
僧侶……特に臨済宗は仏教繋がりで(留学僧とか)昔から中国と深い繋がりがありまして、中国との交易で莫大な富を得ていたようです。だから、遣明使派遣団の代表(正使)も臨済宗の高僧ばかり任命されています。(拙作の『影は光』で登場した遣明使の正使・子璞周璋も臨済宗の高僧)。
本願寺が日明貿易に関わったのは、管領の細川晴元の要請という可能性があると思います。寧波の乱以来、山口の大内氏が日明貿易をほぼ独占している状態が続いていて、細川氏(と結託している堺の商人たち)は何とかして自分たちも中国に貿易船を派遣したいと考えていました。しかし、幕府には船を造る金銭的余裕はない。全ての費用を堺の商人たちに出してもらうわけにもいかない。なので、お金持ちの本願寺をスポンサーとして頼ったのだと思います。
本願寺も貿易の出資者として参加することによって利益が得たくて、これから後、大坂では外国貿易が盛んになります。
フランシスコ・ザビエルも「大坂での貿易は利益がとても大きい」という手紙を残しています。
酔いどれ平手への応援コメント
お酒がほとんど飲めない私とは大違いですな。
作者からの返信
ごめんなさい、2話分すっ飛ばして投稿していました(白目)
本当は日曜日に3話分を一挙に公開する予定だったのですが、「平手政秀が京都に行く話」と「本願寺証如が登場する話」を抜かして、「政秀と証如が面会する話」を手違いで先に公開してしまった……(;´Д`)
先週の公開分で「京都へ行くぞ!」と言っていたのに、いきなり大坂の本願寺を訪ねていたら話がごちゃごちゃやん……(>_<)
本当は日曜日に一挙公開したかったのですが、すっ飛ばして先の話を公開してしまったので、今はもう抜かしてしまったエピソードも公開状態にしています。よかったら、『京都の荒廃』『石山本願寺』のエピソードもご覧ください……m(__)m ちゃんと話が繋がりますので……。
ああ……切腹したい。
私も平手みたいに大酒飲んでヤケクソになりたい気分です(白目)
異形の神への応援コメント
神仏に懐疑的で、やがて寺を焼き払ったりしちゃう人の片鱗が見えた気がします。
作者からの返信
信長という人は、「織田家の敵か味方か」で相手への対応をスパッと分けているところがあるみたいで、敵側に回ったら容赦なく人であろうが仏であろうが焼いちゃうんですよね。
でも、まったくの無神論者だったかというと、史料を読むとそうでもないかも……と思ってしまいます。
信長は出陣する時に、神社などに祈祷の依頼を度々して、礼状も送っているらしいのです。牛頭天王や法華宗に帰依していますし、保護を求めてきた寺社には禁制(兵士たちの乱暴狼藉を禁止するなど)を出してあげているので。
信長がジェノサイドするのは、だいたいの場合は信長の家族や大事な家来を殺した相手が多く、身内愛が強い信長は「身内を傷つける奴は、神でも許さない」と考えていたのかも……と想像しています。
物語内で描写していくつもりですが、信長さんは身内にはけっこう甘いんですよね。二度も命令違反した秀吉を許しちゃうし、その秀吉の体調を心配する手紙(あいつ働きすぎて大変だからちょっと休ませるわ、みたいな)が残っているし……。
弾正忠、居城変えるってよへの応援コメント
関税収入かぁ…
そりゃトランプも中国に関税上げまくるわけだわ!(目的違うけど)
作者からの返信
「1つの港は1つの城に勝る」みたいな台詞が昔の大河ドラマにあったような気がしますが、津島みたいな交易が盛んな港だと「1国に勝る」ほどの収益があったようですね。
東洋のベニスと呼ばれた堺港になると、100万石の収益があったみたいなので、後年に信長に目をつけられるわけです。
弾正忠、居城変えるってよへの応援コメント
信長は子供のころから賢いのぉ。
作者からの返信
信秀パパはお金持ちだったから、金に糸目を付けず、信長に英才教育を施したんじゃないのかなぁ~と。凄い兵法の達人とか、学識豊かなお坊さんとか……(^ω^)
弾正忠、居城変えるってよへの応援コメント
お姉ちゃんに可愛がってもらえている時点で勝ち組すぎる……(ラブコメ脳)。
作者からの返信
ラブコメ視点から織田さん家を見ると、信長には14人ぐらい姉妹がいましたからね(笑)
くらお姉ちゃんは、「長丁場になりそうな小説で姉キャラがいないのは私の性癖的にとても辛い……。そや! 特に活躍したわけではもない信長のお姉ちゃんを主要キャラにしたれ!!」という作者の勝手な判断から登場シーンが他の姉妹よりも多くなる予定です( ̄▽ ̄)
ちなみに、織田家はみんな美形の血筋だったので、信長も京都の女性たちにキャアキャア言われていましたが、そんな信長の姉妹の中でハッキリと「物凄い美人だった」という記録があるのが「お犬」という妹らしいです。
すっごく可愛くて、名前がお犬ちゃんとか、どこの萌えキャラだよ!!(笑)
帰還への応援コメント
敗れてもなお敵に恐怖心を植え付ける信秀。
さすがは信長の父親やで。
作者からの返信
英雄は英雄を知る。
道三だからこそ、宿敵・信秀の怖さを知っているのでしょう。