奇妙な出だしから、不思議な展開、そして真実が明かされ、ラストでもう一回どんでん返し。短い中にうまくいろんな要素を詰め込んでいて、とても楽しめました。
物書きです。『大正地獄浪漫』(星海社)、『天才ハッカー安部響子と五分間の相棒』(集英社)、『原発サイバートラップ』(原書房/集英社)、『御社のデータが流出して…
短い作品で完結しているのですが、妙に続きが気になる作品です。女の子の運命やいかに。一体どうなるのか興味が沸きます。
命は大切。でも、それは“個”であるからなのか?端的に人生を問う、たくさんの人の目に留まってほしい作品です。
読んだ後に、すぅっ、と怖さを感じる一作。 ある男の夢の中で、女の子が「欲しい物ある?」とたずねる。 男は次々に、自分の欲しい物を手にしていくのだが、それには代償が必要だった。そしてその願いは、…続きを読む
単純ですがこの一言でまとめられると思います。ただできればもう一人登場人物がいても……と言うのは好みの問題でしょうか。
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