おそらく実に身につまされるお話ではないかと思いますです(汗)
人間ならざるものが出てこないお話はいっさい書けないという奇病持ちの隠者で、おまけにちょっとしたクラオタです(汗)
スランプのせいで、目の前に怪物が現れてしまった作家は大ピンチに!?いったい何のことやらと思うでしょうけど、本作を読めば分かります。スランプも怪物もどうやって切り抜けるのか。読んで確かめてくださ…続きを読む
オチがとても良い作品です。読んでみてください。
怪物の、ガオーが可愛いです。ちょっとシュールな展開に『ねじ式』を思い起こしたり、絵本のようなたおやかさを感じたり。不思議な展開。全国のスランプさんに、エールを送ります!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(109文字)
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