第67話マッカラン国際空港到着
マッカラン国際空港にチャーター便が着くと、何にやら長いベンツなリムジンが1台と白のトヨタ2000GTが待っていた。2000GTは夫妻の車だった。
フォード夫妻「私達は日本が好きでこの車を日本からラスベガスに輸入したのが1番でした。エリカさんはリムジンに乗ってね。私達はトヨタで運転していきますから。それと今、思い出した、ビィーナス名義でUDSの株式を50万株持っていたな?!エリカ使う?」
エリカ「アメリカUDSの株ですか?」
ハリル「そうだよね!ビィーナス?」
ビィーナス「そうよ。」ニコッと笑った。
フォード夫妻のシーザース、パレスホテルに着いた。ノブ、マツヒサが迎えにいた。
パレスのプライベートホテルのオーナーシェフ。
エリカ「日本人の方ですか?」と日本語で話しかけた。
ノブ「そうです!後で私どもの料理をご馳走しますね!」
エリカ「宜しくお願いします。」
フォード夫妻は案内係に「エリカ!をあの部屋に連れて行って下さい!」と指示した。
フォード夫妻「エリカ!後でね。」
エリカ「ハイ!」
案内された部屋はパレス最高級のスィートルームだった。
エリカは一人なのにスィートてどうなの?と思っていた。パレスホテルは6棟でその最大級の最上階だった。また、ラスベガスはホテル代と別に
リゾートフィーと言うお金が日本円で3000円位取られる。それも一泊ごとに付く。
エリカはせっかくラスベガスに来たからギャンブルでもと思ったが未成年なのでやめた。でも、雰囲気を味わいたくて、ぶらぶらしていたら、ノブ、マツヒサに出くわした。
ノブ「エリカさん、どうも、エリカは未成年だから私が付き添ってあげるよ。私の手伝いなら、ギャンブルしてもいいよ、1000ドルのチップがあるから、一緒にやりましょう。ルーレットが簡単かな。」ノブに言われるままルーレットを見に行った!
エリカ「ノブさんがカケルのを観させて、私全く知らないから。後でノブさんの手伝うでいいですか?」
ノブ「分かった。じゃ〜いろんなやり方するね。」エリカはその様子を10回位観ていた。
その内に、エリカがノブに耳打ちした。
すると。4倍が当たる。又、耳打ちすると、今度は8倍が来た!そして又、16倍が当たる。
ノブ「どうして、分かるのエリカさん。」
エリカ「秘密?」そして、32倍が当たる。連続して、当たりだしたのでルーレットのディーラーがチェンジした。すると、
エリカ「ノブさん。ディーラーが変わったから、又少し様子を観させて!」
ノブ「分かった!」又、エリカは10回位様子を伺った。そして、ノブに耳打ち!
すると、32倍が当たる。
ディーラーがどこかに携帯をかけた。すると、フォード夫妻がやって来た。
フォード夫妻「ヤッパリ。エリカさんでしたね。ルーレットを連続して当たるなんて、出来ないからね!」
エリカ「ごめんなさい。ノブにルーレットを教わってもらいました。」
ノブ「冗談!私がエリカさんに教わっていました。」
ビーナス、フォード「あらそうなの、エリカは未成年だから、ギャンブルは法律上出来ない、けど、個人的なら大丈夫。」
ノブ「エリカの助言で100万ドル位儲かったよ。なんで分かるの?」
エリカ「絶対に教えない!企業秘密、ノブさんに教えたら仕事しなくなるからね。」
ノブ「残念!仕事するか〜!」
ビーナス、フォード「エリカさん、ある人から貴方の会社がアメリカのUDSをM&Aする為に動いているて、聴きました。貴方はギャンブルも会社経営もこなす、スーパーウーマンです。そして、私達の命の恩人です。ですから、私達の持っているアメリカUDSの50万株を預けます。自由にお使い下さい。イヤとは言わせませんよ。もちろん、利益を出して貰います。私達も経営者ですから。」
エリカ「分かりました。私も喉から手が出るほど株が欲しかった。お借りします。明日アメリカUDSに行きます。色々ありがとうございます。」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます